磐田4発快勝!FWルキアン6戦連発でレジェンド中山に並ぶクラブ2位タイ(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

◆明治安田生命J2リーグ第33節 磐田4-1北九州(9日・ヤマハスタジアム)

 ジュビロ磐田は北九州を4―1で破り、3連勝で首位の座を守った。0―1の前半15分にFWルキアン(30)が同点弾。リーグ6戦連発は中山雅史コーチ(54)に並ぶチーム歴代2位となり、J2記録と高原直泰(42、沖縄SV)が2002年にマークした7戦のチーム記録に王手をかけた。エースの今季20得点目から5分で3得点するなどチームは完勝。直近10戦無敗で3位・新潟とは12差となった。

 影も踏ませなかった。前半15分、DF大井健太郎(37)からのロングパスに反応したルキアンは、相手DFを一瞬で振り切り、右足を振り抜く。中山コーチに並ぶ6戦連発、今季20点目がゴール左に突き刺さった。「やることははっきりしていた。ゴールは日々の練習の成果」。磐田の歴史に名を刻んだ男は、ブラジル国旗が掲げられたスタンドへ左手を突き上げた。

 仲間の信頼を形にした。相手ディフェンスとGKの間を突く絶妙なパスを出した大井は「動き出しも良かった。ルキアンというセンターフォワードがいるのが自分たちの最大の武器」と1点を追う展開から反撃のスイッチを入れた背番号11への賛辞を惜しまなかった。

 頸椎椎間板ヘルニアの痛みを抱えながら出場した昨季は10得点を挙げるも「思い通り行かないとイライラする場面もあった」。激しいマークに感情を出すシーンもあったが、手術明けの今季は前線からの守備と体を張ったポストプレーを見せ、この日も左サイドの突破から3点目をアシスト。決勝点を決めたMF山本康裕(31)は「本当に献身的になった。『チームのために』の精神が結果を生んでいる」とうなずいた。

 前半で4発の完勝に、鈴木政一監督(66)は「焦ることはなかった」。直近10戦無敗(7勝3分)で3位とは勝ち点12差となった。J1とJ2の違いはあるが、中山コーチ、高原というレジェンドとともに名門の歴史に名を刻んだルキアンは「一戦一戦、決勝と思っていい結果を出したい」。昇格を懸けた残り9戦。眼前には個人の結果より「昇格」の2文字しかない。(内田 拓希)

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