藤井聡太三冠、竜王戦先勝 2日がかり19時間超え死闘制し最年少四冠へ好発進(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

将棋の豊島将之竜王(31)に藤井聡太三冠(19)=王位、叡王、棋聖=が挑戦する第34期竜王戦七番勝負第1局が9日、東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で前日から指し継がれ、先手の藤井三冠が123手で先勝した。忍耐の時間が続いたが、激闘の終盤で勝機を逃さず。竜王奪取、史上最年少四冠に向けて好スタートを切った。第2局は22、23日に京都市で行われる。

 棋界最高の舞台で苦境に耐え忍んだ2日間だった。開始から終局まで計19時間超に及ぶ戦いを勝利で終えた藤井の声は少しだけかすれていた。「いつも以上に緊張感がありました。1勝することができたので、次局以降も全力を尽くせればと思います」。喜びではなく、安心でもない。長い旅を終え、荷物を降ろした後のような充実と疲労が表情に浮かんでいた。

 現代将棋の最高峰を担う両者による超難解な激戦だった。振り駒で先手を引いた藤井は今年最も磨き上げ、三冠達成の原動力となった戦型「相掛かり」を選択。主導権を握るべく動いたが、豊島の周到な対応に封殺された。

 互角で迎えた2日目。竜王の巧みな指し回しに苦慮する。自玉は薄く、金は中央に上ずり、2枚角の働きも悪い三重苦の展開を強いられた。「一手一手が難しかったです」。決め手を与えずに長期戦に持ち込む以外に選ぶ道はなかった。

 終盤、豊島の微細なミスを見逃さず、局面を打開する。互いに持ち時間が切迫する中での難解な戦いとなったが、藤井は乱れなかった。妙手で一気に決めることを目指すのではなく、悪手を指さずに少しずつ形勢を引き寄せた。「自信の持てない局面が長かったですけど、粘り強く指せたのかなと思います」。言葉通りの勝局だった。

 聖なる夜の第一歩から、ついに辿り着いた最高の舞台だった。2016年12月24日、デビュー戦は第30期竜王戦6組ランキング戦。相手は、あの加藤一二三・九段(81)だった。学生服を着た14歳の少年は「ひふみん」から勝利を収め「デビュー戦で加藤先生と戦えて光栄でした。竜王や名人が目標です。もっともっと強くなりたいです」とはにかんでいた。5年の時を経た今、美しい和服を羽織った三冠になり、棋界最高位を得るための最終章を戦い始めている。

 今夏の王位戦、叡王戦に続く豊島とのゴールデンカード。初対戦から6連敗を喫した壁だったが、今年に入って9勝3敗。ついに星を五分に戻した。

 12月18日まで続く七番勝負。あと3勝すると史上最年少、史上初の10代四冠になる。今年のクリスマスイブは竜王として迎えるのかもしれない。(北野 新太)

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