17歳・藤波朱理、初出場で金メダル 日本5人目の高校生世界女王  パリへ東京金・向田真優に挑む(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

◆レスリング 世界選手権(6日・オスロ)

 女子の53キロ級で17歳の藤波朱理(三重・いなべ総合学園高)は前日の初戦から4試合全て無失点でテクニカルフォール勝ちし、初出場で金メダルを獲得した。83連勝で、五輪金メダルの伊調馨(02年)、須崎優衣(17年)らに続く日本5人目の高校生世界女王になった。24年パリ五輪は東京五輪金メダルの向田真優(ジェイテクト)と代表を争う。50キロ級は吉元玲美那(21)=至学館大=が決勝で東京五輪3位のサラアン・ヒルデブラント(米国)を破った。65キロ級の森川美和(22)=日体大=は決勝で敗れて銀メダル。

 鮮烈な世界デビューだった。高校3年生の藤波は決勝2分14秒でモルドバ選手にテクニカルフォール勝ち。初戦から4試合全て無失点で頂点まで上りつめると、初々しく両手を振って喜びを表現した。「楽しんで戦うことができた。何回もこの舞台に立って勝っていきたい」。伊調馨、須崎優衣らに続く日本5人目の高校生女王が誕生した。

 決勝前にクラスの担任から動画が送られてきた。クラスメートの「がんばれ」の声に励まされた。開始早々、得意のタックルで先制。五輪3連覇の吉田沙保里らが頂点に立った階級で、物おじすることなく攻撃を繰り返した。「その階級に出場する者として、絶対に勝たないといけないという責任は感じていた」。敗戦は中学2年生だった2017年6月が最後。83連勝中の無敵の高校生レスラーだ。

 17歳10か月25日での優勝は、正田絢子の17歳10か月9日に続く日本勢年少2位。「今までレスリングにかけてきた思いや、レスリングのことを考えてきた時間は劣っていないと思っていた。自信をもって戦えた」。試合後は英語の質問にも堂々と答え、17年大会男子フリースタイル70キロ級銅メダルの兄・勇飛ら家族への感謝を口にした。

 東京五輪では男子フリー65キロ級金メダルの乙黒拓斗のレスリングに見入った。「勉強になった。どこからでも攻めることができる。たくさん展開のあるレスリングは見ていて面白い」。初の世界大会で、自ら実戦してみせた。外国勢に体格で劣らない163センチの身長と長い手足を生かしたタックルで得点を重ねた。

 3年後のパリ五輪切符は、東京五輪金メダルの向田真優と争うことになる。「向田選手は強くて小さい頃からの憧れの選手だけど、絶対にパリは自分が行くという強い気持ちをもって、戦う時が来たら必ず勝ちたいと思う」。同じ三重県出身の先輩に、挑戦者として向かっていく。

 ◆藤波 朱理(ふじなみ・あかり)2003年11月11日、三重・四日市生まれ。17歳。父・俊一さんの影響で4歳からレスリングを始める。昨年の全日本選手権、今年の全日本選抜選手権を初制覇。兄の勇飛は17年世界選手権男子フリースタイル70キロ級銅メダリスト。憧れは吉田沙保里さん。163センチ。

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