【ラグビー】明治52-3青学。昨季V校が「苦戦」。ロータックル連発の青学大は「ディフェンスでは頑張れた」(ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン))

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出典元:ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン)

関東大学対抗戦Aの初戦で、前年度王者の明大が同最下位の青学大に苦しめられた。

 明治は終始、スクラムでは優勢に立った。SOの伊藤耕太郎は鋭い仕掛けからのパスでチャンスを量産した。ハイテンポな攻撃を成立させれば、この午後2トライを挙げたLOの武内慎ら個々の推進力を活かすことができた。最終は52―3と、向こうをノートライに抑えて勝った。

 しかし序盤は、鋭いタックルを喰らって何度もボールを失った。前半17分にはペナルティーゴールで先制点を与え、続く36分にはラフプレーで退場者を出した。点差が開きだした中盤以降も、相手に粘られた。

 SHの飯沼蓮主将は、「1対1で勝ってクイックボールを出そうとしていましたが、結末で(点を)取り急いで、ミスが多くなった」。反省しきりだった。

 かたや「(明大に)レッドカードが出ても…」と語り出すのは、青学大の桑田宗一郎主将。この日チーム唯一の得点者となったSOは、アウトサイドCTBの金澤春樹らとともに防御の裏へのキック、鋭いパスで活路を見出そうとしていた。

「(明大に)レッドカードが出ても、あまり自分たちが『行ける』とは思わず、自分たちに矢印を向けようと声掛けをしていました」

 チームが看板にする防御では、LOの清原裕揮が要所でのジャッカル、WTBの大村知意が防御網の押し上げで光った。FLの小川智大、PRの中西翔太郎らも勇敢に刺さった。

 最後は豪華戦力を誇る明大の圧力に屈し、桑田主将は「明大の継続するラグビーになかなかボールを奪う機会がなく、綻びから失点した。そこは修正したい」。ただし「ディフェンスでは、序盤はFWを中心に頑張れた」と、味方の献身を称えた。

(文:向 風見也)

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