殿堂入り式典でドラフトを回想したピアース「セルティックス入りできてありがたく思う」(バスケットボールキング)

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出典元:バスケットボールキング

9月12日(現地時間11日、日付は以下同)。マサチューセッツ州スプリングフィールドで今年のバスケットボール殿堂入り式典が行なわれた。

 キャリア19シーズンでNBA歴代19位となる2万6397得点を稼ぎ出したポール・ピアース(元ボストン・セルティックスほか)は、1998年のドラフト当時についてこう振り返っていた。

「感謝しているよ。私のことを置き去りにしてくれてありがとう。そのことが私に火をつけてくれたんだ。今日にいたるまで、私はどうして10位まで指名されなかったのか理解できないね」。

 98年のドラフトで、カンザス大学3年終了後にアーリーエントリーしたピアースは、全体2位指名と予想されていたのだが、全体1位指名のロサンゼルス・クリッパーズを筆頭に、バンクーバー(現メンフィス)・グリズリーズやデンバー・ナゲッツ、トロント・ラプターズといったチームが指名を見送り、全体10位でセルティックスが指名。

 もっとも、ピアースが「だけど物事には必ず理由がある。セルティックスへ入団できたことをありがたく思うよ」と口にしたように、ドラフトで屈辱を受けた技巧派スコアラーは成長を遂げていき、リーグ最高級のスコアラーへと進化していった。

 在籍15シーズンで、ピアースはNBAで最も歴史のあるフランチャイズの1つで歴代2位となる2万4021得点を残し、オールスターに10度、オールNBAチームに4度選ばれており、レジェンドの1人として歴史に名を刻んだのである。

 そしてピアースはこの日プレゼンターを務めたケビン・ガーネット(元ミネソタ・ティンバーウルブズほか)、レイ・アレン(元シアトル・スーパーソニックスほか)らと共にビッグ3を形成し、2007-08シーズンにNBAチャンピオンとなり、自身はファイナルMVPを手にした。

 11日に『Mass Live』へ公開されたインタビューで、ピアースはビッグ3についてこう語っている。

「私たちは異なる時代にいる。選手たちは次々と移籍し、自分たちでチームを作り上げているのさ。だから私たちとは少しやり方が違うんだ。皆は私たちが新たな時代のスーパーチームとしてプレーしていたと言うだろう。でもそれは運が良かったからなんだ。ドラフト指名の幸運やトレードの幸運、ケビン・ガーネットがトレード拒否権を破棄した幸運とかね」。

 セルティックスは07年夏に、アレンとガーネットを複数の選手たちとドラフト指名権を絡めたトレードで獲得してビッグ3を形成し、見事チャンピオンとなった。

「その一方で、今の選手たちはフリーエージェントを行使して、自分たちでチームを作り上げている。私がそれに反対しているわけじゃない。だからこそ、長い間在籍した球団で、数々の逆境を乗り越え、最終的に優勝できたことに誇りを持っているんだ」とピアースは言う。

 確かに、アレンとガーネットがいなければ、ピアースはセルティックスで優勝できなかったかもしれない。だがチームが苦しい状況でもリーダーとして引っ張り、エースとして攻防両面で奮闘してきたからこそ、ピアースが王座を獲得できたと言うこともできるだろう。

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