【巨人】堀内恒夫さん、3被弾5失点KOの高橋優貴は自信を取り戻せ(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

◆JERAセ・リーグ 巨人1―10中日(10日・東京ドーム)

 巨人は10失点で中日に大敗し、2分けを挟んで今季初の5連敗を喫した。先発の高橋が京田に“プレーボール弾”を浴びるなど、3被弾で5回途中5失点KO。打線は4回の岡本和の36号ソロだけに終わった。試合のなかったヤクルトを勝率で下回り、6月24日以来の3位に転落。勝った首位・阪神とのゲーム差は後半戦最大の3に広がった。元巨人監督でスポーツ報知評論家の堀内恒夫氏が、5失点KOされた高橋の現状を分析した。

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 投手には“第六感”が働くことがある。「この球を投げたら打たれる…」という予感が走る。それは“感性”でもあり、大事にしなければならないものだ。

 前置きが長くなったが、最近の高橋はそれとは違う。「この球を投げたら打たれる」という予感は第六感ではなく、自信喪失から来ているのではないか。つまり、ストレートに自信をなくしているのだ。だから、スライダーとスクリューボールが多くなる。首を振ったら変化球。これでは相手打者も読める。2回の木下拓の適時打など、その典型だ。3ボール2ストライクからのスクリューボールは低めに落ちたが、簡単にはじき返された。

 自信を失った投手は、捕手が導いてやらなければならない。ならば捕手は1軍経験の浅い岸田ではなく、小林あたりに「有無を言わせずサイン通りに投げさせる」リードをさせるべきだ。

 昔、どこかのチームに開幕から怖いものなしの連勝をした高校出の投手がいた。そんな若造も、ベテラン捕手にかかったら子供扱いだった。何度首を振っても、自分の投げたい球は投げさせてくれなかった。そう。V9捕手のあの人さ。

 初回に失点することで後手、後手に回っている巨人。先発陣復活のカギは捕手が握っていると言ってもよさそうだ。(堀内恒夫・スポーツ報知評論家)

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