【ラグビー】「絶滅危惧種」の18年目のシーズン。トゥールーズFBマキシム・メダール(ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン))

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出典元:ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン)

2004年に18歳でスタッド・トゥールーザンでプロデビューをした時、エミール・ンタマックとプレーした。当時、父についてグラウンドに遊びに来ていた息子のロマンは5歳だった。
 その息子と今は一緒に、同じスタッド・トゥールーザンでプレーしている。こう言えば、マキシム・メダールがこのクラブの第一線で活躍してきた年月の経過をより感じられるだろうか。

 フランスで、初めてプロ契約を結んだラグビー選手が出現してから25年。一つのクラブでキャリアを終える選手はどんどん稀になってきており、フィガロ紙の記者は「絶滅危惧種」という言葉を使うほどだ。

 34歳のメダールは、昨季で終了予定だった契約に含まれていた「延長可」のオプションを選び、もう1シーズン、彼の『心のクラブ』であるスタッド・トゥールーザンでプレーすることを選んだ。

「契約は今季までで、今後どうするかは今季の状態で決めることになる。もしかしたら半年後に『これ以上無理、もうやめる』となるかもしれないけど、今はまだ『これでもう終わり』と言いたくない。とても強力な新しい世代が出てきているということ、そして彼らに席を譲らなければならないこともわかっている。だから引退後のキャリアの準備も進めている」と現在の心境を語る。

 昨季、ヨーロピアン・カップ優勝後、チームは将来に向けての準備に舵を切り、若手を積極的に登用。メダールの出番はトップ14決勝戦のラスト数分だけになってしまった。
「試合に出られない時もあるけど、それは仕方がない。若手がチームをさらに押し上げてくれて優勝できる。それがスタッド・トゥールーザンの魂、DNAで、その中に自分はいる」

 8月末、南アフリカ代表WTBチェズリン・コルビのトゥールーズからトゥーロンへの移籍が発表された。
 トゥールーズとの契約を2年残し、またトップ14の新シーズン開幕1週間前という(高額な)電撃移籍に、フランスの古き良き時代からのラグビーファンやOBは眉をひそめた。

 しかしメダールは、「どうしてチェス(コルビ)がこのチャンスを棒に振らなければならない? 彼はトゥールーズのために全てを捧げてきて、ここで何もかも勝ち取った。僕たちは彼がどれだけ素晴らしい人間かということを知っている」と言う。

 そして「もしかしたら僕も移籍していたかもしれない」と、自らも移籍の可能性があったことを交えながら続けた。
「でも、その頃のトゥールーズはあまり良くない状態だった。もちろんお金のことも考えたけど、残ってトゥールーズを本来の場所に戻すことの方が、他のクラブでプレーしてさらにお金をもらうことより勇敢に思えた」

 昨季、優勝した直後に彼が発した言葉は、「クラブを本来の場所に戻すことができた!」だった。

 9月5日、ラ・ロシェルとの開幕戦は、昨季の2度の決勝の再現となった。
 ラ・ロシェルのホームスタジアムであるスタッド・マルセル・デフランドルは1年半ぶりにサポーターに埋め尽くされ、歓声が響き渡った。
 トゥールーズはペナルティを重ね苦しい試合だったが、トマ・ラモスのPGで得点を重ね9-10と逆転圏内につけて折り返した。

 後半、ラ・ロシェルLOウィル・スケルトンがレッドカードで退場になった後、自陣10メートルでパスを受け取ったロマン・ンタマックが見事な加速でラ・ロシェルのディフェンスを切り裂きトライを決めて、20-16と逆転に成功した。
 ンタマックの隣にはサポートについてきたメダールの姿があった。

(文:福本美由紀)

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