栗原恵さん、パラリンピック取材を通して「生きる姿勢、人としての強さを感じた」(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

東京パラリンピックではスポーツ報知で元バレーボール女子日本代表の栗原恵さん(37)が、会場で取材し「見た」を担当。東京で57年ぶりに開催された世界最高峰のパラスポーツの祭典を肌で感じ、大会を通しての思いを語った。

 今回、3つの競技を取材させてもらいました。ゴールボールはアイガードをして視界を完全に遮った静寂の中で行う競技です。試合を見ていると、選手にはボールの軌道や仲間の動きが見えているのではないかと錯覚してしまう程のスムーズな連係プレー。音、そして床からの振動など視覚以外の感覚をフルに使っているように思えました。

 車いすバスケットボールでは当たりの激しさにまず衝撃を受けました。体を投げ出してボールを奪いに行く選手の気迫にも圧倒されます。車いすを体の一部として扱うチェアスキルが素晴らしく、滑らかで美しいとさえ感じました。

 シッティングバレーは以前、女子日本代表に取材、そして競技を体験させてもらったことがあります。座った状態だと、手の力と股関節の動き、そして体幹が重要になります。一瞬のボールの軌道の読み違いが大きな遅れにつながる難しさを感じました。けがなどのアクシデントもあり、日本にとって厳しい状況が続きました。それでも常に笑顔で、今できる最善の形で競技に向き合う姿から人としての強さを感じました。

 選手の生の声を聞ける貴重な経験もできました。皆さんの言葉にはとても重みがあり、その中でもとても前向きな発言が多かったことが印象に残っています。競技に出会うまでに色々な経験や葛藤を乗り越え、ここにたどり着いているということを言葉の端々からも感じることができます。

 競技だけでなく選手の皆さんが発する言葉にももっとフォーカスし、たくさんの方に知ってもらいたいと思いました。このコロナ禍の中、開催の意義を問われることもたくさんあったと思います。ですが選手の皆さんのここに至るまでの生きる姿勢をひしひしと感じ、その努力と精神力、そして周りの方々のサポートに心から敬意を表したいです。(元バレーボール女子日本代表、スポーツコメンテーター・栗原恵)

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