【みやこS】重賞初制覇テイエムジンソク GIチャンピオンズCでダート界の頂点へ(東スポWeb)

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GIIIみやこS(5日=京都ダート1800メートル)は2番人気のテイエムジンソク(牡5・木原)が優勝。重賞初タイトルを獲得するとともに、GIチャンピオンズC(12月3日=中京ダート1800メートル)の優先出走権を手に入れた。今年は3連勝など充実一途の走りを見せる新星はこのままダートの頂点へ突っ走るのか?

 大外枠からスッと好位に取りついて、3コーナーから早めに進出を開始。懸命に手綱をしごいて追い上げてくるライバルを尻目に馬なりで直線に向くと、セーフティーリードを保ったまま悠々と先頭でゴール板を駆け抜けた。

 これが初の重賞制覇とは思えないほどの完勝劇。引き揚げてきたテイエムジンソク=古川は「自信を持って乗りました。スタートが速いので大外枠も心配していなかったし、うまくハミを取ってくれたので楽でした。あの感じで行って最後まで押し切ってくれるのだから、スピードの持続力がすごい」と会心の笑み。木原調教師も「この相手にどこまでやれるかと思っていたけど、想像以上に強いレースをしてくれた。次に弾みのつく内容です。北海道では滞在での連勝(大沼S→マリーンS)だったけど、今回は直前輸送を挟んで勝てたのも良かった」と収穫大の一戦を強調した。

 今年はここまで〈4・3・1・0〉の大活躍。好調の要因について同師は「無理に抑えるより、馬の気分に任せたほうがいいのでしょう。そういう競馬をするようになって結果を出せている」。

 以前は気ムラな面が災いして出世を妨げていたが、それを無理に矯正するのではなく、個性としてうまく付き合うことで馬の力を100%発揮することに成功した。また、下級条件ではスピードが勝ち過ぎて流れに乗り切れないシーンがあったが「クラスが上がって流れが速くなったことで、自分のペースで行きやすくなった」。重賞勝ちの実績馬や大物エピカリスを撃破しての勝利はフロックではなく、陣営の創意工夫と馬の能力ががっちりとかみ合った結果によるものだ。

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