【東都】駒大5季ぶり1部復帰…侍女子で4度世界一の大倉監督歓喜(スポーツ報知)

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◆東都大学秋季1、2部入れ替え戦 ▽駒大5―3日大(5日・神宮)

 2部1位の駒大が1部6位の日大に連勝し、15年秋以来5季ぶりの昇格を決めた。両チーム無得点の6回2死二塁から、4番の酒井良樹右翼手(3年)が、右越えへ決勝の2ランを放った。OBの中畑清氏(63)らが応援に駆け付ける中、侍ジャパン女子代表で4度の世界一へ導いた大倉孝一監督(55)が、就任2季目で手腕を発揮した。

【写真】マドンナジャパンをW杯5連覇に導いた大倉監督

 神宮の夜空に、大倉監督の体がフワリと舞った。「ホッとした気持ちが強い。選手は就任時とは全く違う。頼もしかったですね」。5季ぶりの昇格を決め、笑顔でナインをたたえた。

 2月の就任時から徹底したのは、ナインとのコミュニケーション。4年生全員を監督室に集めてお酒を酌み交わし、部員全員との交換ノートで意思の疎通を図った。右膝を骨折しながらDHで出場した米満一聖主将は「人として楽しい方。信頼していけた」。V弾の酒井良は「監督というより、オヤジのような距離感」と語った。

 女子野球での指導が財産だ。選手は監督の指示通りに動く。自身がプレーヤーとしても経験し、描いていた監督像だった。だが、女子選手と接して、その考えは根底から覆された。「彼女たちに教わった。それが今の自分のスタイルになっている」と感謝した。

 来春は今永(現DeNA)らを擁した、14年秋以来の1部優勝を目指す。「スタートラインに立てた。選手はよく頑張ったけど、次へ進んでいかないと」。戦国東都に、新たな風を吹き込もうとしている。(青柳 明)

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