5日のリーガエスパニョーラ第11節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウにラス・パルマスを迎える。前日会見に出席したジネディーヌ・ジダン監督は、ジローナ戦、トッテナム戦と連敗を喫した状況にも、ポジティブである必要性を説いている。
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スペイン『アス』がフランス人指揮官のコメントを伝えた。
「昨季に成し遂げたことから与えてもらったものは受け入れる。しかし私は世界最高の監督ではないし、現状から世界最低の監督になるわけでもない。私はいつだって真ん中にいる。人生は上か下にいるかということではない。ある日は良くて、ある日は悪いというだけなんだよ」
「私と選手たちはポジティブに物事を考えていく。私たちという人間は、ずっと同じであり続けるからだ。もちろん、ここ最近の試合には満足していないが、シーズンの終わりに欲しいものは明確であり続けている」
またMFガレス・ベイルの離脱で揃わない“BBC“が必要であるかと問われると、次のように返答している。