セレクトセール高額取引馬のその後は?取引価格1000万円から凱旋門賞2着に登り詰めた名馬も(SPAIA AI競馬)

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出典元:SPAIA AI競馬

1000万単位で競りあがっていく光景はもはや異次元の世界だった。コロナ渦もなんのその。2021年のセレクトセールは史上最高額を大幅に更新する225億円の売り上げを数える大盛況であった。当セールは選りすぐりの期待馬や良血馬が集まる本国最大のサラブレッドセール。引退後の種牡馬運用までを見据えた熱い戦いが繰り広げられた。

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そこでふと気になる事ができた。歴代の高額馬の成績はどうだったのだろうか。昨年までの取引馬にスポットをあて、セレクトセール高額馬のその後を調べてみた。また、他会場で行われた過去のセールにも注目し、安価ながら活躍した取引馬も調べていきたい。

歴代最高額は2006年に記録された父キングカメハメハ、母トゥザヴィクトリーの「ディナシー」である。その取引価格6億円。しかも、牝馬だっただけにその衝撃たるや凄まじいものだった。のちにトゥザヴィクトリーからは重賞5勝のトゥザグローリーや弥生賞馬で皐月賞2着のトゥザワールドが誕生するのだが、その段階ではまだまだ未知数。

しかし、誰が見ても惚れ惚れする様なグッドルッキングホースで、父は日本ダービー馬、母はエリザベス女王杯馬でドバイワールドカップ2着。競馬がブラッドスポーツと言われる所以をまざまざと見せつけられた。

しかし、そんなディナシーは不慮の事故で競走馬としてはデビューできず繁殖入り。まだ目立った産駒は誕生していないが、今後血統表に名前を残すような大物の誕生を待ちたい。

セールの価格の高騰が起こり始めたのはここ数年で、特に2017年は歴代2位の5億8000万円でアドマイヤビルゴ、歴代8位の3億7000万円でダブルアンコールが落札されている。歴代ベスト10の中でデビュー前の馬は実に4頭。残りの6頭の成績はというと、下に馬名・(取引額)・JRA獲得総賞金の順番で並べてみた。

1位 ディナシー(6億円)未出走引退
2位 アドマイヤビルゴ(5億8000万)7929万
4位 ザサンデーフサイチ(4億9000万)7197万
8位 ダブルアンコール(3億7000万)1367万
9位 ザレストノーウェア(3億6000万)51万
10位 ラストグルーヴ(3億6000万)600万

となっている。現役馬もいるため、まだまだこれから成績を伸ばしていく事も考えられるが、現状種牡馬としてザサンデーフサイチが頑張っているくらいで、非常に厳しい結果と言わざるを得ない。

2億円以上の超高額取引をされた馬の中でも結果を出している馬ももちろんいる。代表格はサトノダイヤモンドだろう。2013年のセレクトセールにて2億3000万円で取引され、引退までに獲得した賞金は8億6513万円。その後、種牡馬として推定10億円ともいわれるシンジケートが組まれ社台スタリオンステーションにスタッドイン。現在は一口300万円の種付け料となっている。

牝馬ではアドマイヤグルーヴが筆頭だ。2億3000万円で落札され獲得総賞金は5億5134万円。父サンデーサイレンス、母エアグルーヴの超良血馬。エリザベス女王杯連覇だけでも十分な成功なのだが、繁殖入りしてからは皐月賞・ダービーの二冠馬で種牡馬としても期待されているドゥラメンテを誕生させた。

他には長距離G1を2勝しているワールドプレミア、重賞常連のフォゲッタブルがいる。調べてみて2億円を超える取引馬で、自身の価格を超える獲得賞金を稼ぎ出したのが4頭しかいなかった事に驚いた。

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