樋口新葉、GPファイナルぐいっ!70・53点で僅差2位発進/フィギュア(サンケイスポーツ)

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フィギュアスケート・中国杯第1日(3日、北京)グランプリ(GP)シリーズ第3戦が開幕。女子ショートプログラム(SP)で、樋口新葉(16)=東京・日本橋女学館高=が70・53点で2位発進した。本田真凜(16)=大阪・関大高=は66・90点で6位、三原舞依(18)=シスメックス=は本田と同点も技術点で下回り7位。70・65点で首位のガブリエル・デールマン(19)=カナダ=とはいずれも僅差の大激戦で、4日のフリーで日本勢3人とも逆転優勝が可能な位置につけた。

 持ち前のスピードは健在だ。舞台鑑賞にバレエ映像を見て洗練した「ドン・キホーテ」の「ジプシーの踊り」。樋口は日本ファンが詰めかけた北京のリンクで滑らかに演じきった。SPで日本勢ただ一人の70点超え。2位発進に頬を紅潮させた。

 「70点を超えたのがうれしいです。自分の演技だけに集中できました」

 演技後半のルッツ-トーループの連続3回転を流れるように決める。最後の3回転フリップこそ踏み切り方が不明瞭と判断されたが、大きなミスはない。平昌五輪代表2枠をかけた同世代の本田、三原との直接対決で一歩リードした。

 今大会で2位に入れば、昨季のGPファイナルの進出ライン(24ポイント)に到達する。ロシア杯3位の成長株は、6人しか進めない頂上決戦出場へも前進した。

 技術も心も磨きがかかっている。かねて、進化を求めて世界女王のエフゲニア・メドベージェワ(17)=ロシア=と交流。ともに出場したロシア杯でも必死に英単語を並べて対話の機会を得た。「緊張すると聞いて、やっぱり人間なんだって思った。それでも彼女はいつも失敗しない。今の自分にはあり得ない」。世界トップの滑りを学ぼうと貪欲な姿勢が実を結んでいる。

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