【JBCクラシック】サウンドトゥルー復権、昨年のチャンピオンズC以来のG1・3勝目(スポーツ報知)

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◆JBCクラシック・交流G1(3日・大井競馬場、ダート2000メートル、重)

 第17回JBC競走が3日、大井競馬場で行われ、メインのクラシック(ダート2000メートル)は4番人気のサウンドトゥルー(大野)が直線で差し切り、昨年のチャンピオンズC以来のG1・3勝目を挙げた。来年は、11月4日に京都競馬場で開催される。

 カクテル光線に照らされた大井の直線で、サウンドトゥルーの栗毛の馬体が一段と輝いた。序盤の後方待機策から外を回って徐々に押し上げ、先行集団を視界に捉えて直線を向くと、大外から矢のような伸び。叩き合う3頭の外から鋭く脚を伸ばし、4角8番手からの差し切りを決めた。

 大野の右ステッキが上がり、左拳が力強く握りしめられた。「惜しい競馬が続いていたので、勝ちたいと思っていました。今回は腹をくくって、マイペースで運ぼうと決めていた。1回使って具合はグッと良くなっていたので、自信を持って追い出せました」。昨年のチャンピオンズC以来、勝利から遠ざかっていた昨年のJRA最優秀ダートホースが、久々に美酒に酔いしれた。

 これでG1は3勝目。7歳の秋を迎えたが、高木調教師は衰えどころか進化を感じている。「この秋は放牧から戻ってきてから調整が楽だった。休み明けから調子が良くて、年末までもつのかというくらい(笑い)。体質も強くなっているんでしょうね。ジョッキーには『うちの馬が一番強いと思って行け』と言いました」と充実ぶりを強調した。

 次のターゲットはもちろん、連覇を狙うチャンピオンズC(12月3日、中京)だ。「寒くなってからグッと体調が上がってくる馬。(年内)残り2戦もいい競馬ができると思う」。主戦の大野は力を込めた。東京大賞典(12月29日、大井)へと続く秋のダートG1路線を総なめにすれば、群雄割拠のダート路線に待望の統一王者が誕生する。(椎名 竜大)

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