【バレー】日本はトルコに敗れ4位で大会を終える ネーションズリーグ女子(月刊バレーボール&月刊バスケットボール)

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出典元:月刊バレーボール&月刊バスケットボール

ネーションズリーグ女子ファイナルラウンドはリミニ(イタリア)で6月25日(金)に3位決定戦が行われ、日本はトルコに0-3で敗れ、大会を4位で終えた。

■ネーションズリーグ2021女子 ファイナルラウンド
3位決定戦
日本(予選ラウンド3位) 3-0 トルコ(予選ラウンド4位)
(19-25,16-25,17-25)

日本のスターティングメンバー:石川、荒木、黒後、古賀、島村、籾井、リベロ小幡

 第1セット序盤は古賀、黒後などの攻撃が決まり、一進一退でゲームが進むが、中盤にかけてトルコのオポジット、エブラル・カラクルトのスパイクなどで5連続失点を喫しリードを許す。石川、古賀のスパイクで反撃するも、リードを縮めることができず、19-25でセットを先取される。

 第2セットも序盤にブレイクを重ねられ追いかける展開となるが、石川のスパイクと荒木の連続ブロックポイントで9-9の同点に追いつく。しかし、カラクルトにブロックの上からスパイクを打ち込まれるほか、エダ・エルデムのブロード攻撃を止めることができず、再び突き放されてセットを落とした。

 第3セットは、島村のブロード攻撃、古賀のサービスエースで連続得点をあげて、8-5とリードする。しかし、ここからカラクルトのスパイクなどで8連続失点を許し、一気に苦しい展開となる。トルコのサーブに苦しむ中、石川真佑に代えて石井優希を投入するなど手を打ち挽回を試みるも、最後まで相手の攻撃を止めることができず。マッチポイントから最後は黒後のアタックがブロックシャットされ、ゲームセット。ストレート負けに終わった。

 荒木主将は試合後、「勝って終わりたかったし、ほんとうに悔しいゲームでした。課題を次に生かしていきたいです。久々に国際試合をできたことにすごく感謝の気持ちでいっぱいですし、タフな大会でチームとして成長できたと思うので、東京オリンピックにつなげられるようにしていきたいです」とコメントした。
 メダル獲得とはならなかったものの、2018年に始まったネーションズリーグにおいて、今回の4位は日本チームにとって過去最高成績となった。(2018年は10位、2019年は9位、2020年は新型コロナウイルスの影響で大会中止)

 日本はネーションズリーグを終えて帰国後、直前合宿を行い、いよいよ東京2020オリンピックに臨む。また先日男子の東京2020オリンピック日本代表チーム出場内定選手が発表されたが、女子は今大会終了後に発表される見通しとなっている。

最終順位

順位チーム
1アメリカ
2ブラジル
3トルコ
4日本
5中国
6ドミニカ共和国
7オランダ
8ロシア
9ベルギー
10ドイツ
11ポーランド
12イタリア
13セルビア
14カナダ
15韓国
16タイ

■女子日本代表6月25日(金)トルコ戦の出場14選手
※ポジション表記はOH=アウトサイドヒッター OP=オポジット MB=ミドルブロッカー S=セッター L=リベロ
<背番号/名前(所属)/身長/ポジション>
1 黒後 愛(東レ)/180cm/OH
2 古賀紗理那(NEC)/180cm/OH
3 島村春世(NEC)/182cm/MB
5 荒木絵里香(トヨタ車体)/186cm/MB ※主将
7 石井優希(久光)/180cm/OH
8 石川真佑(東レ)/173cm/OH
9 田代佳奈美(デンソー)/173cm/S
11 鍋谷友理枝(デンソー)/176cm/OH
13 奥村麻依(デンソー)/177cm/MB
14 小幡真子(JT)/164cm/L
15 井上琴絵(デンソー)/163cm/L
19 山田二千華(NEC)/184cm/MB
21 林 琴奈(JT)/173cm/OH
24 籾井あき(JT)/176cm/S

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