なでしこ高倉麻子監督、五輪への思い語る「もう一度、世界一を取るという強い気持ちを持って臨みたいです(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

なでしこジャパンは東京五輪の競技初日の21日、1次リーグ初戦でカナダ(札幌ドーム)と対戦する。先陣を切って試合に臨む高倉麻子監督(53)がスポーツ報知の取材に応じ、「成長したなでしこの姿を見せたい」とメッセージを寄せた。チームは20日、札幌市内で冒頭以外を非公開にして最終調整。その後、試合でピッチを見学するとともに、高倉監督と主将のDF熊谷紗希(30)が記者会見で初戦への意気込みを語った。

 日本での五輪が決まってから、地元開催のアドバンテージと、期待されるプレッシャーがかかることは予想していました。いろんなプレッシャーを力に変えて、持ち得る全ての力をぶつけて、出し切れるように戦いたいです。

 19年のW杯は16強で敗退しました。それから、勝負強くなろうと選手に言い続けてきました。自分たちに足りなかったのは勝てなかったこと。何で負けたかという要素はたくさんあり、今でも分かりません。勝負強さを出せなかった。勝てるチームになろう、と言ってきました。今どんなプレーが必要かを考えて、ピッチで表現する。具体的な指示ではないけれど、試合の流れを読むというのは、選手が成熟しないと難しいこと。繰り返し、積み重ねてきて、それができるようになってきました。

 昨年、コロナ禍で活動ができない時期がありました。女子サッカーがない時代から携わってきた中で、立ち止まっていろいろ考えました。サッカーは生きていくために不可欠ではないけれど、生きている証し。本当に思いがけず、代表監督という立場で、大舞台の東京五輪を迎えることが不思議。「何でこういうふうに自分は生きてきたんだろう」とも思いました。きっと選手も一緒です。10月の合宿で久しぶりに集まった時、空気が変わった感じがしました。選手からの意見が今まで2つだったのが、3つ、4つと出てくる。自分の頭が整理されてプレーに表せる。内面の変化が時間をかけて起こり、サッカーから離れた時期を経て、成長したんだと思いました。

 最近、11年のW杯でなでしこが優勝した時の映像、ダイジェスト版を見ました。澤穂希選手や宮間あや選手が周りに指示を出す顔つきから、勝負にかける気持ちの強さがあふれ出ていました。もちろん、今の選手も代表への思いは同じようにあるけれど、みんなを巻き込む強さは今度の五輪で出てくると思います。出てくれば、おのずとチームは動き出す。もう一つ階段を上れるように、私自身も全力で選手の背中を押していきたいです。

 1次リーグのカナダ、英国、チリはどこも簡単に勝てることはありません。一試合一試合を粘り強く、3試合で勝ち点を取っていくイメージで戦っていきたいです。2戦目の英国は、19年W杯(0●2)でもイングランドとして1次リーグで対戦しました。よく当たるんです。一発で仕留めるストライカーのホワイト選手がいて、抜け目なく試合を決めてくる。ずっと負けているわけにはいきません。次こそは、という思いが強いです。

 16年4月に代表監督に就任してから、チーム戦術を踏まえた上で、個々が判断、決断する自主性を求めてきました。チームづくりにおいて、本来なら選手に全部答えをあげて、これをやれということもできました。考える幅を持たせながら進めてきて、少し時間がかかったかもしれません。でも、選手たちは今、しっかり歩いているし、学んで、成熟してきた。まだそれを証明できていないので、五輪で成長したなでしこの姿を見せたいです。

 11年以降、みなさんは世界一を期待してくださっている。決して簡単ではないけれど、それを背負っていかなければならないのは、私たちの宿命。もう一度、世界一を取るという強い気持ちを持って臨みたいです。(取材・構成=小又 風花)

 ◆高倉 麻子(たかくら・あさこ)1968年4月19日、福島市生まれ。53歳。読売SC(現日テレ東京V)やレッドデビルズ(米国)などでプレーし、日本代表通算79試合30得点。2004年に引退し、11年に日本協会公認指導者S級ライセンス取得。13年にU―17女子代表監督に就任。14年U―17W杯で初優勝。16年4月になでしこジャパンの監督に就任。夫は日テレ東京Vの竹本一彦監督。趣味は読書。

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