北陽・虻川美穂子、経験者だからわかる上野由岐子のすごさ…投げる度に太ももたたく「強じんな体」(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

頑張れニッポン! スポーツ報知では「五輪戦士に届け! 〇〇選手がエール!」を随時連載。芸能界の競技経験者が日本代表選手への応援とともに、競技の魅力や見どころを紹介する。第1回はお笑いコンビ「北陽」の虻川美穂子(46)。中学、高校とソフトボール部で活躍し、実業団チームに誘われるほどの投手。2008年北京五輪以来の種目復帰で13年ぶりの金メダルを目指す、ソフトボールを熱く語った。

 北京五輪での歓喜のVから13年。ソフトボールが再び五輪の舞台に戻ってくることに虻川は興奮を抑えきれない。「良くぞ、北京であれだけ出し切った後に、上野(由岐子)投手がまた現役の投手として(五輪に)戻ってきてくれました。メンタルも技術もすごくて、神のような存在です」。2日間3試合で413球を投げ抜いた上野の雄姿が目に焼きついている。

 虻川は中学でソフトボールを始め「和気あいあいとしたチームで、外野の外野を守っていた」。中1で足立区から埼玉に転校すると、環境が激変した。手が大きいことに注目した指導者からピッチャーを薦められると、メキメキ頭角を現し、進学した久喜北陽高では90キロを超える速球に実業団のスカウトが来た。「その時は膝を痛めていて、監督が勝手に断っちゃったんです」

 チームメートの伊藤さおりと出会い、卒業後にお笑いコンビ「北陽」を結成し、芸人になってからもソフトボールは身近にあった。番組の企画でシドニー五輪銀のエース・高山樹里の指導を受け、30代なのに球速がアップした。清原和博さんを抑えたことも自信になった。「体の使い方を教えてもらったら90キロ台後半が出たんです。これを10代でやれていたらオリンピックに行けたかな、なんて思うことも」と笑った。

 競技の魅力はスピード感だと言う。「大きいボール(周囲約30センチ=野球の硬式球は約23センチ)を大きくない日本の選手が捕ってすぐ投げるスピードを見てほしい。塁間が狭いので…。いかに早く投げているかをマネして体感してほしいですね」。また投球時の動きにも注目してほしいという。「(腕を)回して(太ももに)当てて投げているんです。そこでムチのようにボールを離す。離すタイミングや手の動きで球種を変えるんです」。始めたころは太ももがアザだらけになった。「投げる度にずっとたたいている。小さなダメージの積み重ねだから強じんな体があってこそ。だから上野さんの413球がすごいんです」

 攻守交代でも全力疾走。はつらつとした日本代表のプレーに心が躍る。「所作が気持ちいいんです」と虻川は言う。気持ちが落ち込むと日本代表の試合の映像を見る。「何てさわやかで戦うことに前向きで気持ちのいい方ばかりなんだろうと。気持ちがグズグズした時に助けられています」

 横浜スタジアムで観戦予定だったが、無観客開催となった。13年ぶりの金メダルも心の奥底で期待しているが、代表へのエールを聞くと、背筋を伸ばして答えた。「『頑張ってください』と簡単には言えないです。画面越しに見させていただきます。どうぞけがに気をつけてください」(高柳 義人)

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