U19W杯決勝Tがスタート…日本は山﨑が23得点と躍動するもセルビアに3点差惜敗(バスケットボールキング)

出典元:バスケットボールキング

7月7日、FIBA U19ワールドカップの決勝トーナメントが行われ、3連敗でグループAの4位となった日本代表は、グループBの1位セルビアとの対戦に臨んだ。

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 日本はグループステージ第3戦から先発メンバーを変更し、金近廉(東海大学)、米山ジャバ偉生(専修大学)、ハーパーローレンスJr(東海大学)、山ノ内勇登(リベットアカデミー)、山﨑一渉(仙台大学附属明成高校)の5人で、ベスト8を目指した試合に臨んだ。

 日本は立ち上がりからセルビアにリードを許す展開となり、中盤には10点差まで広げられてしまう。それでも山﨑が3ポイントシュートを沈めると、木林優(筑波大学)と菅野ブルース(仙台大学附属明成高等学校)が次々と得点を奪い、一気に3点差に詰めることに成功。その後セルビアに得点を許すが、終了間際に岩下准平(福岡大学附属大濠高校)がフローターショットを沈め、17-22と5点ビハインドで第1クォーターを終えた。

 続く第2クォーター、中盤には岩下の長距離砲、元田大陽(東海大学)の得点で1点差まで詰め寄ると、山ノ内のセカンドチャンスからの得点でついに逆転に成功。その後はリードチェンジを繰り返すが、日本は果敢なドライブで相手のファウルを誘発させ、小川敦也(筑波大学)や菅野がフリースローで追加点を奪い、41-42とわずか1点差で試合を折り返す。

 迎えた第3クォーターは日本の得点が止まってしまい、残り4分17秒には11点ビハインドとされてしまう。それでも山﨑と小川が次々と得点を奪い、3点差とすると、元田のスティールから菅野がレイアップを決め、1点差まで詰め寄る。しかし、逆転には至らず60-62で最終クォーターへ。
 
 勝負の第4クォーター、拮抗した展開のなか、残り6分32秒に元田のスティールから岩下の速攻レイアップで同点に追いつく。その後も、木林の得点で2度に渡り1点差に詰め寄るが逆転することはできず、残り2分36秒には7点差まで突き放されてしまう。

 それでも諦めない日本は残り19秒、4点ビハインドの場面で前線から激しいディフェンスを仕掛け、ボールを奪う。直後に外角シュートを狙った岩下が3本のフリースローを獲得すると、それをすべて沈め土壇場で1点差とする。その後セルビアに2本のフリースローを決められ、3点差で迎えた日本の最後のポゼッション。同点を狙った岩下の3ポイントシュートが外れてゲームセット。86-89で接戦を落とした。

 日本は山﨑が23得点5リバウンドと躍動。さらに岩下が13得点6アシスト、木林が13得点、元田が12得点3スティール、菅野が10得点3スティールをマーク。これまで対戦相手に大きく上回られていたリバウンドでも36-49と奮闘したが、激闘を勝利で飾ることができなかった。日本は今後、9位~16位の順位決定戦に臨むこととなる。 

■試合結果
日本 86-89 セルビア
日  本|17|24|19|26|=86
セルビア|22|20|20|27|=89

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