【中日】森野コーチ、居残り特打の周平に寄り添い“時間外労働”「光が見えているか」(スポーツ報知)

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中日の森野将彦打撃コーチ(39)が3日、1時間の“時間外労働”で高橋周平内野手(23)を徹底指導した。

 この日から30分繰り上げて午前9時30分から開始されたナゴヤ球場での秋季キャンプ。夕暮れ時の午後5時には各選手の個別練習も終わり、森野コーチも帰り支度。風呂上がりの髪をタオルで乾かしながら、球場に隣接する屋内練習場のそばを通りかかったとき、カンカンと打球音が響いていることに気がついた。

 「誰がやってんの?」と報道陣に逆取材しながらマシン打撃のケージをのぞき込むと、高橋が一心不乱にスイングを繰り返していた。いても立ってもいられなくなった同コーチ。濡れたままの髪を気にすることなく、ケージの脇に腰掛けると、1球ごとに大きな声でアドバイスを送り始めた。

 高橋が居残り特打を終え、マシンの電源を止めたのはスイング開始から約1時間後。午後6時を過ぎており、周囲は暗闇に包まれていた。高橋は「何もありません」と多くを語らず、森野コーチも「あの子に光が見えているかどうかが大事。僕からは何もないです」。強竜復活には高橋の本格化が不可欠だからこそ「ダメなドラゴンズの象徴」と厳しい言葉をぶつける兄貴分。一方で「考えて行動すれば、何でも付き合ってやる」と宣言したとおり、労をいとわずに、かわいい後輩を鍛えあげる。

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