10月29日のB1リーグ第6節第2戦を終え、大阪エヴェッサのホームゲームBリーグ通算入場者数が100000人を突破した。
府民共済SUPERアリーナ、サンエイワーク住吉スポーツセンター、池田市五月山体育館の3会場をホームアリーナとして使用した2016-17シーズンは、計83020人が来場。今季は府民共済SUPERアリーナで行われた西宮ストークスとの第6節第1戦終了時点で総入場者数が97256人に達し、第2戦で2951人のファンが会場に駆けつけた。
大阪の代表取締役を務める安井直樹氏は、クラブの公式HPをとおして「2005年のクラブ創立から多くのファン・ブースターのみなさま、地元・大阪の地域のみなさま、大阪の行政のみなさま、スポンサーのみなさまなど、大阪エヴェッサに関わるみなさまが13シーズンもの間、支え、寄り添い、ご支援・ご声援をくださっているからこそ、昨シーズン船出をしたBリーグ2シーズン目に、ここまでたどり着くことができました。改めまして、大阪エヴェッサに関わるみなさまからご支援、ご声援を続けてくださっていることに感謝申し上げます」とコメントし、次のように続けた。