池江璃花子「ああ、生きてて良かったなって素直に思う」 21歳誕生日に連日の日本新で自ら花添えた(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

◆競泳 サマーチャレンジ記録会(4日、神奈川・さがみはらグリーンプール)

 東京五輪代表の池江璃花子(ルネサンス)が、連日の日本新記録で自らの21歳の誕生日に花を添えた。五十嵐千尋(T&G)、酒井夏海(スウィン美園)、大本里佳(ANAイトマン)と組む女子400メートルリレーチームが、非五輪種目の200メートルリレーに出場。3日に出した日本記録1分39秒82をさらに更新する1分39秒67をマークした。サプライズで会場からも祝福された池江は「世界一幸せ」と感涙。五輪前ラストレースを最高の形で締めくくり、五輪本番を迎える。

 バースデーソングが響き、大型ビジョンには「Happy Birthday」のメッセージ。21歳になった池江にサプライズの贈り物が用意されていた。

 「日本一か世界一か分からないけど、本当に幸せなスイマーだと心から思った。もともと涙もろいので、涙出ちゃいました。ああ、生きてて良かったなって素直に思う」

 連日の日本新が、祝福ムードをさらに盛り上げた。日本代表の多くのメンバーが五輪前最後の実戦として臨んだ今大会。女子400メートルリレーのメンバーは、午前決勝を想定した時間帯に200メートルリレーを泳いだ。池江は第2泳者として引き継ぎタイム24秒71。前日から0秒11短縮して記録更新に貢献した。「日本記録で20歳を締められて、21歳も始めることができてうれしい」と、喜びをかみしめた。

 2年前は白血病の闘病中で「すごくつらい誕生日だった」。まだレース復帰前だった1年前は、チームメートにお祝いをしてもらって感激した。そして今年はいるべき場所にいる。「代表の仲間がいる中で、プールで誕生日を祝ってもらえるのがすごく幸せ」。幸せ、と繰り返した。

  明快に21歳の誓いを立てた。「負けるのは今年までと決めている。22歳になったとき、誰にも負けない強いスイマーになる」。2度目の五輪の経験はその糧、エネルギーとなっていくだろう。

 本番の400メートルリレーは、競技初日の24日に予選、25日に決勝がある。メンバーが確定していない400メートルメドレーリレー、混合メドレーリレーを合わせ、最大3種目の出場が見込まれるが、目の前に集中する。「泳ぐからにはチームの中でも一番で泳ぎたい。世界はズバ抜けて速いけど、食らいついていきたい」。負けん気にはもう火が付いているようだ。(太田 倫)

◆池江璃花子に聞く

―20歳の1年を振り返って。

 「あっという間でもあり、ちょっと長かった1年でもある。去年は国立競技場でスピーチしたりとか、8月に(復帰の)試合があってインカレも出た。今年に入ってからはずっと合宿で、アスリートとして本来の自分が戻ってきた感じでもあった。病気を引きずっている自分とアスリートの自分という両方を経験した。バタバタしていたが、今までで一番充実していた」

 ―五輪を迎えるにあたって。

 「五輪が決まってなかったら、もう一回休んで24年に向けて頑張ろうと思っていた。日本選手権のときは、出るからには結果を出したい、代表を狙いたいという欲もあったので、これはこれで自分が求めていた結果だった」

 ―五輪で何を得たいか。

 「リオではハードスケジュールで、後半に結果を出せた記憶はあまりない。今回は、リレーがすごく好きなので、しっかり楽しみたい。また3年後のパリで、個人で活躍できればと思う」

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