阪神・金本監督、「虎投改革」へ!全員新たにウイニングショットを(サンケイスポーツ)

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2日から始まる安芸・秋季キャンプに向け、阪神・金本知憲監督(49)が1日、高知入り。芸西村のチーム宿舎到着後の第一声は、岩崎優投手(26)の先発への配置転換構想だった。香田勲男投手コーチ(52)も参加全投手にウイニングショット習得を発令。監督就任3年目の至上命令・V奪回へ、まずは「虎投改革」からスタートだ。

 貯金を「17」積み上げても、優勝した広島に10ゲーム離された。頑張って2位になってもCSファーストステージであっさり終戦。DeNAが戦うシリーズを悔しい思いで眺めるしかなかった。敗者でしかない現実。屈辱からの再出発。キャンプインと同時に、金本監督が着手を宣言したのは「虎投改革」の4文字だった。

 「岩崎はもう一度、先発に戻す構想はあります。条件付きですけれど」

 投手陣の役割分担の再編を問われた指揮官の回答によどみはなかった。

 「60試合クインテット」。虎の躍進を支えた象徴的存在が桑原(67試合)ドリス(63試合)マテオ(63試合)高橋(61試合)、そして66試合を投げた岩崎の5人だ。

 今秋はメンテナンスも兼ねて鳴尾浜で調整する左腕を再び先発に。理由は先発陣のコマ不足。フル回転すべき藤浪、岩貞が今キャンプで再出発を期している時点で、先発は改革のターゲットになる。

 「代わりができる左(の中継ぎ)が現れたら。さらに、岩崎がリリーフでの球威で100球近く投げられるかどうか。トライさせます。ただ、いくら100球投げられても、リリーフがいなかったら、やっぱり岩崎には悪いけれどもう一回行って、となる」

 今キャンプ参加の山本、島本、鳴尾浜に残った榎田、さらにはドラフトで指名した2位・高橋遙人(亜大)らの左腕が抜け出してくるのか? それとも-。

 そして、指揮官が見据える改革は、当然ながら全体のレベルアップも図る。意を受けた香田投手コーチが掲げたのは、参加メンバー全員へのウイニングショット習得指令だった。

 「新しい球種でもいいし、今ある球種をより磨きをかけて精度を上げるのでもいい。新しいことにトライして欲しい」

 そのために「4勤なら3回、3勤なら2回はブルペンに入ってもらう」と、投げることを重視するキャンプにすることを示唆した。藤浪も、岩貞も、例外ではない。金本政権3度目の秋季キャンプに、過去の実績は通用しない。

 金本監督は「ブルペンで試したことを、紅白戦、対外試合で試してくれればいい」と話し、昨年キャンプ並の5試合程度の実戦を計画していることを明かした。実りの秋を実感するのは、打者相手に内容を示した時…。

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