DeNA・宮崎、反撃のろし弾!不振打線に“プーさん”が息吹き込んだ(サンケイスポーツ)

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SMBC日本シリーズ第4戦(DeNA6-0ソフトバンク、ソフトバンク3勝1敗、1日、横浜)下克上Vへ、反撃開始だ。DeNA・宮崎敏郎内野手(28)が0-0の五回に左翼席へ爽快な先制弾を放った。八回にも右前適時打を放つなど3安打2打点。日本シリーズ開幕から打線の調子が上がらず3連敗を喫していたが、『ハマのプーさん』の一発を口火にチームは計12安打6得点。土俵際で待望の1勝を挙げた。

 漂いかけた“負”の気配を、宮崎の一発が振り払った。0-0で迎えた五回、和田の投じたツーシームに反応し最短軌道でバットを振り抜いた。打球は鮮やかに舞い上がり左翼席へ。ファンの大歓声を浴びてダイヤモンドを一周すると、頬が少しだけ緩んだ。

 「バッテリーが頑張っていたので、何とか塁に出ようと、その思いだけだった」

 同郷・佐賀の後輩、浜口は無安打の力投。一方で打線は四回まで桑原の2安打のみと援護できずにいた。またか…。いずれも先手を取られた3連敗の悪夢がよぎる。五回の攻撃前に組んだ円陣で「どんどん打っていこう」と指示が出た。先陣を切り打席に入った宮崎の積極的なひと振りが、打線に勇気を与えた。

 『ハマのプーさん』と呼ばれる柔和な外見とは対照的に、骨太で忍耐強い男だ。9月16日の巨人戦(東京ドーム)前の朝に急性胃腸炎を発症。点滴を打って試合に出続けたが、症状はおさまらず3週間ほど苦しみ続けた。体重はCS前には「プロに入って一番軽い」という83・9キロまで激減。それでもCS出場を争う戦いの最前線に立ち、自身も首位打者のタイトルを獲得した。

 日本シリーズ前に、ようやくベスト体重の88キロに回復。コンディションも上向き、この日は八回にも右前適時打を放つなど3安打2打点。日本シリーズを通じ打率・357、2本塁打で、主砲・筒香の後の「5番」として存在感を発揮する。

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