【巨人】坂本勇人140メートル弾 遊撃手単独最多250号 憧れのジーターまであと5本(スポーツ報知)

出典元:スポーツ報知

◆JERAセ・リーグ ヤクルト2―5巨人(27日・神宮)

 完璧な手応えが両手に残った。軽快に打席を踏み出した坂本は、すぐに走る速度を緩めた。大きな弧を描いた白球は中堅バックスクリーンを越え、大型ビジョンとの間にあるネットへ着弾した。「試合の流れの中でいい追加点になってくれてよかったです」。特大の9号ソロで、今季初の7連勝を大きくたぐり寄せる“最後の一押し”を加えた。

 驚異的な一撃は2点リードの9回無死に生まれた。3ボール1ストライクから、大西の146キロ低め直球を完璧に捉えた。19日の阪神戦(甲子園)以来6戦ぶりの一発は推定飛距離140メートルの特大弾。クローザーのビエイラに勇気を与える貴重な追加点に、原監督も「勇人の(一発が)ね。やっぱり3点差にするのは大きいね」とたたえた。

 遊撃手として出場した試合では250本目のアーチ(他に代打で1本)となり、並んでいた池山隆寛(現ヤクルト2軍監督)を超えて、名実共に日本最高の遊撃手となった。メジャーで見ても、自身が憧れるジーターの255本はもちろん、カル・リプケンの最多345本すら射程内と言っていい。

 恩師である原監督も、まだまだ選手としてのピークは先にあると見る。「これほど2000本(安打)を通過点と言われる人も、そうはいないんじゃない?」と敬意を表したのは、昨年11月8日のヤクルト戦(東京D)のこと。坂本は初回に左翼線二塁打を放ち、史上2番目の年少記録で2000安打を達成した。指揮官が忘れられないのは、その次の打席だ。「2000本打った後のホームランがこれまた素晴らしい当たりで、やっぱりまだまだ途上である、と。3000本を目指していく、そういう選手だなと改めて思ったね」。その試合の3回にかけたアーチで、3000安打への旅路を踏み出した。くしくもこの日と同じ、中堅バックスクリーンに放り込んだ一撃だった。世界最高の遊撃手も、勇人なら決して夢物語ではない。(西村 茂展)

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