12名を決めるサバイバルレースに身を置く安藤周人「何としても残りたい」(バスケットボールキング)

出典元:バスケットボールキング

「2021年度バスケットボール男子日本代表チーム 国際強化試合 2021」が6月23日、セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城県利府町)で開幕。男子日本代表が男子イラン代表と対戦し、85-57で快勝した。

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 試合後のリモート会見でフリオ・ラマスヘッドコーチはいの一番に「特にディフェンスを評価している」と勝因に言及。40分間、世界ランクングでは格上のイランに対してプレッシャーをかけ続けた結果、第1クォーター残り4分7秒、金丸晃輔(シーホース三河)の3ポイントシュートでリードを奪うと、堅守をベースとした試合運びを遂行した。

 フィリピンでのアジア予選から帰国後、篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)とアキ・チェンバース(横浜ビー・コルセアーズ)の2名が候補選手からカットされた。今大会も東京オリンピックに出場する12名を決める大切なトライアウトの場でもある。

 サバイバルレースの様相を呈してきた中、安藤周人(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)は東京オリンピック出場に意欲を見せる一人でもある。ただ、アジアカップ予選は本人にとって「無駄な時間を過ごしてしまった」と悔いの残るものだったと、安藤周人は試合後の会見で振り返った。迷いの中でプレーしてしまったことが原因だったのであろう。帰国後、エルマン・マンドーレアシスタントコーチと話し合いを持ち、アドバイスを仰いだことを試合後の会見で明かした。

「ディフェンスは高く評価してもらっていることを確認しました。自分としても手応えはあったし、その部分は他のフォワード陣に負けていないと思っていました」

 自信を取り戻した安藤周人は「シュートも今日のように積極的にシュートを打つことを意識していました。またチームとして2、3番(ポジション)の選手にはビッグマンに頼らずリバウンドを取ってほしいとスタッフから指示があったので、次の試合でも意識してできれば」と攻防両面でチームに貢献できたことに一定の評価を与えた。

「何としても残りたいと思います。このイラン戦が最後のチャンスだと勝手に思っているので、自分ができること、ディフェンスやシュートでアピールしたい。今日が良かったと思うだけでなく、しっかりと反省して次の試合に臨みたい」と、残り2試合にも準備を怠らない。

 金丸晃輔(シーホース三河)や比江島慎(宇都宮ブレックス)というBリーグMVPを受賞したことがある2人がライバルだ。日本を代表するスコアラーを向こうに回し、安藤周人はラストスパートをかける。

文=入江美紀雄

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