中谷正義が計量一発クリア、 ロマチェンコと27秒にらみ合いで闘魂燃やした(スポーツ報知)

出典元:スポーツ報知

◆プロボクシング ▽ライト級(61・2キロ以下)12回戦 中谷正義―ワシル・ロマチェンコ▽スーパーバンタム級(55・3キロ以下)4回戦 村田昴―ケヴェン・モンロイ(26日=日本時間27日、米ネバダ州ラスベガス ヴァージン・ホテルズ・ラスベガス)

 WBOインターコンチネンタル・ライト級王者・中谷正義(帝拳)が25日(日本時間26日)、前3団体統一世界同級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)とともにヴァージン・ホテルズ・ラスベガスで前日計量に臨み、中谷はリミットから300グラム軽い60・9キロ(134・4ポンド)、ロマチェンコは200グラムアンダーの61・0キロ(134・6ポンド)でそれぞれ一発パスした。

 両者は計量後、27秒もフェースオフ(にらみ合い)で闘志をぶつけ合った。

 「自分の中で一番のビッグマッチで大変うれしい。でも、闘うだけじゃなく、勝たないと意味がない。絶対に勝ちます」と意欲を燃やす中谷。五輪連覇、史上最速の世界3階級制覇、米リング誌でながらくパウンド・フォー・パウンド(階級を超えたランキング)で1位に君臨した最強のロマチェンコが相手だが、中谷は身長182センチと170センチのロマチェンコを体格で上回る。リーチは180センチで、ロマチェンコよりも14センチ長い。「中谷はタフな選手。背が高くて、リーチも長い。彼はとても素晴らしいボクサー」と警戒する。

 現在、WBA&WBC9位、IBF10位、WBO5位と主要4団体すべてで世界ランク入りしている中谷は、昨年10月にロマチェンコに判定勝ちしたテオフィモ・ロペス(米国)と同様、全世界を驚かせる決意だ。

 中谷のアンダーカードで、21歳のケヴェン・モンロイ(米国)とプロデビュー戦を戦う村田昴(帝拳)はリミットより200グラム軽い55・1キロ(121・6ポンド)で計量クリア。モンロイは1キロアンダーの54・3キロだった。

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