【宝塚記念 仕事人】発走委員の長島隆樹さん「公平公正、そして安全に」(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

◆第62回宝塚記念・G1(6月27日・芝2200メートル、阪神競馬場)

 競馬に欠かせない役割の一つが、スタートの合図を送るスターター(発走委員)だ。第3回阪神開催の発走委員チーフを務めるのは、栗東トレーニングセンター公正室・上席発走役の長島隆樹さん。「目指すのは全馬一斉のスタート。公平に公正に、そして安全に注意しながら執務しています」と心構えを語る。

 1990年に獣医師としてJRAに入会。初任地の栗東トレセン診療所からJRA育成牧場(日高、宮崎)などの勤務を経て発走委員となり、今年で18年目を迎えた。「調教師、騎手との関係性もありますし、一度担当すると長くなるのが(発走委員の)特徴ですね」。関係者からの信頼を地道に重ねながら、業務にあたっている。

 発走委員に必要な資格はないが、公正競馬の要であり、競走馬のことを熟知していることが求められるため、獣医師免許を持つ者か、馬術経験を有する者が務めるのが通例だ。平日は早朝からトレセンでの発走調教に立ち会い、ゲート試験の合否を判定する。長島さんは「私の中では、そこでの枠入りが始まったところから既にレースが始まっていると思っています」と強い責任感をにじませる。

 開催日は栗東、美浦から発走委員が集まり、4人のチームで業務にあたる。朝の打ち合わせで出走各馬の情報を共有・確認することが、スムーズなレース進行につながる。上半期のG1シリーズの締めくくりとなる宝塚記念。長島さんは「普段と同じようにやるだけ。事故、アクシデントなく、スタートを切ってほしい」と願いを込め、旗を振るつもりだ。(松浦 拓馬)

 ◆長島 隆樹(ながしま・たかき)1965年6月12日、横浜市生まれ。宮崎大学農学部獣医学科を卒業し、獣医師免許を取得。90年にJRA入会。これまでの中で最も印象に残る馬は、新人の頃に予防注射で初めて触れたG1・2勝のバンブーメモリー。

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