上野で双子パンダ誕生、母は2頭同時の世話難しく職員が定期的に保育器と入れ替えて授乳(スポーツ報知)

オパシー・アンチバクテリアルハンドジェル

細菌・ウイルス消毒用のハンドジェルです。

・高い殺菌作用を誇る「擦り込み式」

・小さなお子様でも使用が可能

・肌にやさしい潤い成分も配合

出典元:スポーツ報知

東京・上野動物園(台東区)は23日、ジャイアントパンダの雌・シンシン(15歳)が出産し、子供2頭が誕生したと発表した。園での誕生は2017年6月の雌・シャンシャン(4歳)以来約4年ぶり。双子の誕生は、1882年に開園して以来初めてで、上野の街は祝福ムードに包まれた。

 シンシンは、22日午後6時頃に出産の兆候を見せ、1頭目は23日午前1時3分、2頭目は午前2時32分に生まれた。体重は1頭は124グラム、もう1頭は未計測のため不明で、性別はともに分かっていない。大きな産声を上げるなど母子3頭とも健康で、当面は24時間体制で職員が様子を観察する。

 福田豊園長(61)は園内で会見を行い「開園140年の記念の年度に2頭誕生したことをうれしく思っています。2頭目の報告を受けた時は驚き、うれしくて思わず『やったー』と思ってしまいました」と誕生を喜んだ。

 パンダが好きで週2回は園を訪れている川崎市在住の女性(45)は「ずっとどきどきしながら見守っていました。何もできないけれど応援します」と祝福。子供を連れて来園した台東区在住の女性(35)は「公開されたら、予約を取ったり待ち時間も大変そうだけれど、絶対来たいです」と公開を待ち望んだ。

 松坂屋上野店では、誕生を祝したイベントがスタートした。午後1時半に「祝 赤ちゃんパンダ誕生」と書かれたくす玉が割られ、朝比奈光子店長は「コロナ禍のこういう時期ですけど、これを機に上野が盛り上がっていけたら」と笑顔を見せた。

 食料品エリアの「浅草今半 佃煮」では、シンシンが双子を抱きかかえるイラストパッケージを用意。限定100個、税込み1080円で販売を開始。24日からは、店内装飾もおめでとう仕様に展開する。

 一般的に母パンダは子ども2頭を同時に世話することが少ないとされ、1頭はシンシンが右前肢で抱き、もう1頭は保育器で管理している。数か月は職員が子供を定期的に入れ替えて授乳させる。2頭の子育ての経験がなく静かな環境を作るため、シンシンや赤ちゃん、リーリーがいる園内の「パンダのもり」は展示を中止。観覧できるのは当面の間シャンシャンのみとなる。(坂口 愛澄)

◆精養軒が祝福「おめでとう!パンダデザート」

 〇…上野公園にある老舗レストラン「精養軒」は、双子誕生の祝福メニューを提供する。この日から「おめでとう!パンダデザート」(税込み500円、800円)を2種類販売する。人気メニューのパンダプレート(税込み2680円)に付くデザートもパンダデザートに変更する。秋元秀夫総支配人(55)は「これまで双子とは分からなかったので、急いで双子デザインにしました」と話した。

◆黒柳徹子、「1頭でもうれしいのに、双子だなんて!」

 日本パンダ保護協会の名誉会長を務める女優の黒柳徹子(87)も「1頭でもうれしいのに、双子だなんて! 本当に、長年の動物園のみなさんのご苦労のたまものですね」と祝福のコメントを寄せた。黒柳は「初めてのパンダのカンカン、ランランが来て約50年! あの時の喜びが忘れられません。早く会いたいです。生まれた赤ちゃんが元気そうなのが、うれしいです」と喜んだ。

【広告】

【ファイテン公式】




コメントは受け付けていません。