立花隆さん、取材後着信「立花です。またよろしくね~」心に響く「知の巨人」の優しさ…記者が悼む(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

戦後ジャーナリズムに大きな足跡を残した評論家・ジャーナリストの立花隆(たちばな・たかし=本名・橘隆志)さんが4月30日午後11時38分、急性冠症候群のため死去していたことが23日、分かった。80歳。家族で「樹木葬」を行った。急性冠症候群は冠動脈が急速にふさがった病態で、不安定狭心症や心筋梗塞(こうそく)を含む。遺族によると、糖尿病や心臓病などの持病があり、療養していた。新型コロナウイルスへの感染はなかった。

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 「報知新聞ってどう?」。2015年、数万冊の書物に埋め尽くされた事務所「ネコビル」で立花さんは私に聞いた。「大変ですけど楽しいです」。中身ゼロの回答にも笑顔を返してくれた。「締め切りが毎日あるのはいいことだよ。つまんない会社でつまんない仕事をして毎日が日曜日なんてかわいそうだよ」。そして「あなたが存在することに誰も関心がない、なんて人生はそんなにはない」と深遠な言葉を言った。

 さらに続ける。「スポーツか…文春社員の時代ね、ジャイアント馬場との『この人と一週間』っていう取材は、初日に『ボク、この人はムリ!』って放り投げたなあ。代わりに三田佳子の取材は、移動中の車がびょ~んとひっくり返って田んぼに落ちちゃったんです。もう時効でしょ」。知られざる原点を知った。

 取材の帰路、未知の番号から着信があった。「立花です。またよろしくね~」。無知な若造の心に響く「知の巨人」の優しさだった。(北野 新太)

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