イングランドが史上初めてユーロ初戦で勝利 17歳MFベリンガムが大会最年少デビュー(スポーツ報知)

出典元:スポーツ報知

◆欧州選手権 ▽1次リーグD組 イングランド1―0クロアチア(12日、英国・ロンドン)

 欧州選手権1次リーグD組の第1節が行われ、イングランドが、18年ロシアW杯準優勝のクロアチアを1―0で下し、白星発進した。通算10度目の出場で、イングランド史上初めて初戦で勝利を収めた。

 ユーロの呪縛を解き放った。0―0の後半12分、MFフィリップスが右サイドを抜け出すと、左足でスルーパス。これに走り込んだFWスターリングが右足で押し込み、ついに均衡を破った。過去出場した9大会では1度も勝てなかった初戦をものにしたサウスゲイト監督は「きっ抗した試合展開になるのは分かっていたが、常に我々の方が優位だった」と胸を張った。

 序盤から18年ロシアW杯準優勝のクロアチアを押し込んだ。前半6分、右サイドを抜け出したMFフォーデンが、切れ込んで左足シュート。惜しくも左ポストにはじかれた。同9分にはCKのこぼれ球をフィリップスが右足ボレー。これもGKの正面をついたが、試合を優位に進めた。

 クロアチアも次第にイングランドの攻撃に慣れていったが、後半12分に守備的MFのフィリップスの攻め上がりから先制に成功。得点後も堅い守備で、相手の反撃を許さなかった。

 後半38分には17歳MFベリンガム(ドルトムント)が途中出場。17歳349日での出場は、12年大会で18歳71日で出場したオランダ代表DFウィレムスを抜き、大会史上最年少でのデビューとなった。

 フランスと並ぶ優勝候補だ。大黒柱のFWケイン(トットナム)に加え、21歳MFフォーデン(マンチェスターC)や22MFマウント(チェルシー)ら若手が急成長。ベンチにもプレミアリーグのビッグクラブで活躍する選手を数多くそろえ、選手層の厚さは群を抜く。

 不安要素だった初戦を克服したイングランド。1次リーグ3試合に加え、準決勝、決勝もロンドン・ウェンブリーで行われる地の利もある。初の優勝に向けて、最高のスタートを切った。

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