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ドルトムントは、28日に行われたドイツ・ブンデスリーガ第10節のハノーファー戦で2-4と敗れた。試合後、香川真司は完敗を認めつつ、退場者が出たことを悔やんだ。ブンデスリーガ公式が伝えている。
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リーグ戦ここ2試合白星がなく、必勝を期して敵地に乗り込んだドルトムントだったが、前半を1-2とリードを許して折り返す。後半開始から香川を投入して逆転を目指し、52分にアンドリー・ヤルモレンコのゴールで一時同点に追いついたが、59分にDFダン・アクセル・ザガドゥが退場となって数的不利に陥ると、その後2失点を喫して敗れた。
完敗とも言える内容に、「常に先手を取られましたし、内容的にも厳しい戦いでした」と振り返った香川。チームがうまく機能していないことを明かしている。
「チームとしてどう崩していくのかを、やっぱり徹底していかないといけないと思います。もっと早いテンポでボールを回さないといけないですし、前半から逆サイドはフリーになってたんでね。後半少し緩んだときに、少し機能して点を取れたので良かったですけど、そのあと失点してしまうと、厳しいのかなと思います」
後半から投入された日本代表MFは、ハーフタイム中にピーター・ボス監督やチームメイトと、「ボールを早くつないで逆サイドへ」と確認しあい、狙いを持って臨んでいたという。しかし退場者が出たことによって、苦しくなってしまったと話した。
「退場者が出なかったら、どっちに転んでもおかしくなかった。逆に僕たちは勢いに乗れていたのかなと思います。だけど、そのあとすぐに(ハノーファーに3点目が)入っちゃったんで、そこがすごく痛かったですね」