【ラグビー】ヴィンピー・ファンデルヴァルト、ブリティシュ&アイリッシュ・ライオンズ戦へ静かに燃える。(ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン))

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出典元:ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン)

ラグビー日本代表は5月下旬に動き出した。大分で合宿を張る。

 しかし一部の選手は、それよりも前から準備をしていた。ヴィンピー・ファンデルヴァルトは言う。

「事前にプログラムをもらっていたので、身体はここまで順調にきています」

 ジェイミー・ジョセフ ヘッドコーチの説明によると、多くの選手は本格的に始動した27日よりも早く集まり、汗を流していた。

 何より国内シーズンをやや早めに終えたメンバーは、顔合わせの前からハードワークを重ねていた。4月下旬以降の過ごし方について、ファンデルヴァルトはこう話す。

「ラン、フィットネスのスコアを(日本代表)S&Cコーチに送っていました。テスト結果を送ることで、自分がどのレベルにいるかも知れました」

 身長188センチ、体重112キロの32歳。ワールドカップ日本大会で初の決勝トーナメント行きを果たすと、母国の南アフリカで「内転筋、骨盤」のエリアにメスを入れた。2020年春先の雌伏期間は、酷使した身体を休めて故障箇所の「エクササイズ、リハビリ」に時間を割いてきた。

 かくして迎えた2021年、国内トップリーグで好調を保つ。所属するNTTドコモは、ヨハン・アッカーマン新ヘッドコーチの改革、ニュージーランド代表SHのTJ・ペレナラのハイパフォーマンスもあり史上初の8強入りを果たした。

 自身もチームも充実していたから、ファンデルヴァルトは喜んでいた。

「(話題を集めたペレナラは)いままでプレーしたなかで一番素晴らしい選手でした。彼の経験、試合でのハングリーさ、相手にプレッシャーをかける方法…。いろんな意味でXファクター(希少性)を持っていた。チームは本当に大きく成長したと感じます。環境がよくなった。いいコーチ陣、いい選手に囲まれ、毎分、毎分、成長できた。その結果、(自身が)日本代表になったことは嬉しく思います」

 現在キャンプ中の日本代表は、6月26日にブリティシュ&アイリッシュ・ライオンズとぶつかる(スコットランド・マレーフィールド)。

 ブリティシュ&アイリッシュ・ライオンズは、イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランドを代表する選手を集め4年に一度編成される連合軍。日本代表は、2019年のラグビーワールドカップ日本大会以来のテストマッチ(代表戦)で、強大なドリームチームに挑むこととなる。
 
「一生に1回のチャンス。それを日本代表としてプレーできるのは楽しみです。チーム内での競争は激しい。お互いに鼓舞し合ういい状態になっている。試合も楽しみです」

 ファンデルヴァルトは日本代表では、長身選手のひしめくLOで定位置を争う。もしもブリティシュ&アイリッシュ・ライオンズ戦でジャージィを着られたら、世界有数の戦士とマッチアップできる。

「LOにはウェールズ代表のアラン・ウィン・ジョーンズ、イングランド代表のマロ・イトジェがいる。自分を試せるいいチャンスです」

 ワールドカップ4大会連続出場のトンプソン ルークが現役を退いたいま、「私はあまり自分からはしゃべらない方です。アクション、ワークレートでリードする。フィジカリティで示す選手です」。空中戦のラインアウトでは、用意された戦術でサイズの差をカバーしたい。淡々と杭を打つ。

(文:向 風見也)

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