「ラミってる」横浜DeNAのマシンガン継投 雨と戦ったファンとともに19年ぶりの日本一に挑戦(AbemaTIMES)

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横浜DeNA山崎康が投じたツーシームに広島・田中広輔のバットが空を切った瞬間、ハマスタでのパブリックビューイングに詰めかけた2万3910人は張り裂けんばかりの歓声を上げ、ファン同士抱き合った。

 バックスクリーンに映し出されたマツダスタジアムでのCSファイナルステージ第5戦を見守り、チームは9対3で勝利。19年ぶりに日本シリーズ進出を決めた。勝利した4試合すべて、最後のバッターを三振に切ってみせた山崎康。その姿は1998年に大魔神・佐々木主浩が阪神の新庄剛志をフォークで三振に打ち取り、日本シリーズ進出を決めた瞬間を彷彿させた。試合終了後にはサプライズで番長・三浦大輔が登場。「ベイスターズ、約束通りハマスタに帰ってきてくれました!日本シリーズ盛り上げていきましょう。ヨ・ロ・シ・ク!」と絶叫するとファンのボルテージは最高潮に達した。

 1998年の日本シリーズを観戦した30代男性ファンは「またハマスタで日本シリーズを観られるなんて、まだ現実味がわかないけど泣ける!」と興奮を抑えきれない。大洋時代からのファンは「甲子園の泥試合(荒天の試合で13対6で勝利)を乗り越えたのに、広島の初戦は5回であっさり雨天コールド負け。曖昧な判断に納得がいかず、あれで選手もファンも火が着きましたね」とニヤリ。実際にコールドゲームの成立に不満をあらわにした選手は多く、筒香嘉智がナインを集め「天気には勝てない。切り替えて明日勝とう」と声をかけチームが1つになったという。ラミレス監督が常々口にする「Tomorrow is Another Day」の精神が選手たちに宿っていた。

 信頼を得ている指揮官はデータに短期決戦用の大胆な戦略を交え、“神ってる”広島を上回る“ラミってる”采配で勝利に導いた。1勝2敗で迎えた3戦目は翌日の雨天中止を見越し、6回1死一、二塁の場面で井納から、三上、砂田、須田と打者1人ごとに投手を替え、計7人をつぎ込み1対0で完封勝利。4戦目では6回の無死満塁のピンチを三上の連続三振で切り抜け、エスコバーへとつなぎ、7回からは先発要員の今永が2回をパーフェクトに抑え昨年のCSの雪辱を果たした。

 5戦目では先発の石田が2失点すると1回で諦め、2回から三嶋を投入。4回からプロ初中継ぎの浜口、三上、エスコバー、パットン、山崎康とつなぎ、この日も投手7人のマシンガン継投で勝利を収めた。打線も奮起し筒香の2本のホームランなどで16安打9得点と投打がかみ合い、ファイナルステージを制覇した。

 「今永の投球が印象的。ここ(ビジターパフォーマンス席)からでも気持ちで投げているのがわかった。一緒にいるはずの仲間にハマスタで日本シリーズを見せたくて」というのは横浜から駆け付けた20代の男性ファン。台風の影響で21、22日の土・日曜が雨天中止となり順延したため、広島まで足を運ぶも試合を観られずに地元に帰ったベイスターズファンが多くいた。

 甲子園で4時間半の泥試合でずぶ濡れになった翌日は雨天中止となり試合が繰り下がり、予定を変更してそのまま広島に移動したファンもいるほどだ。天気と一番戦ったのはベイスターズファンかもしれない。「雨に振り回されたCSでしたが日本シリーズに行ければ何でもいいんです」とファンは白い歯を見せる。

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