金丸晃輔(シーホース三河)、Bリーグ2020-21レギュラーシーズン最優秀選手賞に輝く(月刊バレーボール&月刊バスケットボール)

オパシー・アンチバクテリアルハンドジェル

細菌・ウイルス消毒用のハンドジェルです。

・高い殺菌作用を誇る「擦り込み式」

・小さなお子様でも使用が可能

・肌にやさしい潤い成分も配合

出典元:月刊バレーボール&月刊バスケットボール

日本を代表するシューターとして長年男子バスケットボール界を支え、盛り上げて続けている金丸晃輔(シーホース三河)が、自身初となるBリーグレギュラーシーズン最優秀選手賞に輝いた。Bリーグが6月4日にオンライン配信で開催した『B.LEAGUE AWARD SHOW 2020-21』のDAY2で発表された。
 受賞が告げられ、恩師や旧友、チームメイトなど金丸のキャリアに深くかかわった人々からの祝福メッセージ映像が流れた後、金丸は「一人の力でここまで来たんじゃないというのが明確で、いろんな人に助けられてバスケットを教わって、ときには怒られたりもしましたけど、今まで携わってくださった皆さんに本当に感謝しかないです」と話し、物静かな中にも感激した様子だった。二人の子どもたちから贈られた似顔絵と「パパおめでとう」というメッセージが書かれたパネルを手にすると、「頭がもう真っ白です…。信じられないですね。本当にうれしいです」と柔らかな笑顔を浮かべ、「本当に上手にかけているので、涙が出そうです…」と父親らしい優しさのこもった感謝を言葉にした。
 最優秀選手賞は、いつか獲りたいと思っていた目標だったという。「5年目、ようやく獲れて本当にうれしい限りです」と話した後、「今年に入って実の弟が亡くなって…。弟に最高のプレゼントというか、弟からいただいたものなのかなと、そういうふうにも思います」。プライベートで直面した悲しい出来事にも触れてこう話す金丸の言葉には、受賞の喜びだけではなく、愛情と感謝の思いがあふれていた。

<動画>「モーションオフェンス」を藤田将弘氏が解説

 配信イベントが終わった後のズーム会見では、「正直、驚いています」とあらためて素直な気持ちを語った金丸だが、実力的にはいつ獲得してもおかしくはなかったのではないかと思う。
 福岡県出身。名門福岡大学大濠高校から明治大学に進み、パナソニック・トライアンズを経て2013年にシーホース三河に加わった。192cmの長身と巧みなカットムーブで執拗なマークを振りほどき、正確なストロークから“レインボー”という形容が良く似合う美しい軌道のショットで次々とネットを揺らす。
 Bリーグ創立初年度の2016-17シーズンには、3P成功率(42.6%)とフリースロー成功率(90.8%)でリーグ1位に輝くとともに、得点ランキングでも8位(平均16.7得点)。5シーズンを通じて、1試合平均14得点以上を維持する一方で、3P成功率が40%を割ったことは1度しかない(2017-18シーズンの39.5%)。フリースローはいずれも90%を上回っている。現在32歳の金丸は、この驚異的なパフォーマンスをまだまだ何年でも続けていけるだろう。

 最優秀選手賞を受賞した金丸の物語は、AWARD SHOW史上初の試みとして漫画化されることも決定している。作品を通じて子どもや若者を含む多くの人々が、前向きなインスピレーションを得られるのではないだろうか。『帝一の國』『ライチ☆光クラブ』の原作で知られる漫画家・古屋兎丸の手によるこの作品は、9月に『ジャンプ SQ.10月号』と『少年ジャンプ+』で掲載される予定だ。

【広告】 位元堂

コメントは受け付けていません。