3×3女子日本代表が東京オリンピックの出場権を獲得!(バスケットボールキング)

出典元:バスケットボールキング

3×3女子日本代表は、5月26日から31日にかけて東京オリンピックへの出場権を懸けた「FIBA 3×3 バスケットボール オリンピック予選」に挑んだ。

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 3×3は東京五輪から採用される種目で、男子には開催国枠が与えられたが、女子には与えられず予選を突破する必要があった。出場権を懸けた最終予選のメンバーに選ばれたのは馬瓜ステファニー、山本麻衣(以上トヨタ自動車アンテロープス)、篠崎澪(富士通レッドウェーブ)、西岡里紗(三菱電機コアラーズ)の4選手。オーストラリア、イラン、ウクライナ、タイとの予選ラウンドに臨んだ。

 初戦の相手は、これまで1度も勝利したことがないオーストラリア。序盤こそ相手のペースで試合が進むが、徐々に押し返して逆転に成功すると、その後ペースを握って21-15でKO勝利。続くイラン戦は22-4と完勝を収めると、3試合目のウクライナ戦は20-17と接戦を勝ちきり、最終戦のタイ戦は21ー6とKO勝利して予選ラウンド4連勝を果たした。

 予選ラウンドを1位で突破した日本は、負ければ終わりとなるトーナメント戦準々決勝でスイスと対戦。立ち上がりから優位に試合を進め、最後に山本のブザービーターが決まって20-13で勝利した。勝てば出場権が確定する準決勝はFIBAランキング1位のフランスと対戦したが、14-15と惜しくも敗れ、3位決定戦に回ることに。

 最後の切符を懸けた決戦は、スペインと激突。日本の2ポイントシュートが確率よく決まって先手を奪うが、相手のインサイドアタックを止められず中盤に逆転を許す。それでも1点ずつ得点を挙げて追い上げ、終了間際に篠崎の得点で18-18と同点に追いついて延長戦に突入する。2点先取の延長戦では、山本のフリースローで先制すると、馬瓜のレイアップが決まって20-18で決着。東京五輪への出場権を獲得した。

 3位決定戦で延長戦を勝ちきり、最後の最後で東京五輪出場権を獲得した3×3女子日本代表。激戦を戦い抜いた4選手が日本バスケットボール協会の公式HPで発表したコメントを紹介したい。

 馬瓜ステファニー
「(オリンピックの切符がとれたことが)鳥肌が立つくらいに信じられません。 本当によかった 。途中、心が折れそうになったときもあったけれど、みんなで声を掛け合って、最後に勝てたので、本当に、本当に、言葉では表せないくらいうれしいです」

 篠崎澪
「ミスマッチの攻め方 、守り方、リバウンドなど、取り組んでいかなければならないことは山積みですが、これからさらに改善し、 オリンピックでは金メダルを目指したいです」

 西岡里紗
「やっぱり日本はチーム力で、ディフェンスをしっかりと最後までがんばるというのが強みだと思うので、それをオリンピックでも世界に見せていきたいし、これからさらにディフェンスを強化していきたいです」

 山本麻衣
「相手のウィークポイントを後半に再確認できて、(リードされた終盤も焦らず)1点をしっかり狙っていくことができたことが勝ちにつながった要因だと思います」

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