柳楽優弥、27日公開主演映画「HOKUSAI」でコロナ「はね返す」 葛飾北斎ゆかりの牛嶋神社でヒット祈願(スポーツ報知)

出典元:スポーツ報知

俳優の柳楽優弥(31)、田中泯(76)が26日、都内でダブル主演映画「HOKUSAI」(28日公開、橋本一監督)のヒット祈願報告会を行った。

 3万点以上を世に送り出した江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の生涯を描いた作品。86歳の時に肉筆画「須佐之男命厄神退治之図(すさのおのみこと やくじんたいじのず)」を奉納した、北斎ゆかりの牛嶋神社(東京・墨田区)に足を運び、ヒット祈願した。

 青年期の北斎を演じた柳楽は「コロナで(公開が)1年延期になりましたが、これも作品の運命。この時期に公開できることに意味があると思う」。10都道府県で緊急事態宣言が発令され、東京、大阪の映画館は休業要請が続く中での封切りとなるが、閉塞感漂う現状をトンネルに例え、映画の持つ力を力説。「芸術や映画などの表現する場は、トンネルにライトをつける、出口へ誘導する力があると信じている。一日も早くコロナが収束し、皆さんに笑顔が戻る日が来ればいいなと思う。僕は映画の力を信じ、発信していくことを止めずに頑張りたい」と誓った。

 先日もテレビ東京系「新美の巨人たち」(土曜・後10時)の収録で岩松院(長野・小布施町)を訪問。北斎晩年最大の作品「八方睨(にら)み鳳凰図」を見学し、老いてなお向上心を失わない姿勢に刺激を得た。「北斎の絵には悪いものをはね返す、断ち切る力がある気がする。大変な状況ですけど、この映画の持つ力が悪いものをはね返していけたら」とコロナ退散を願った。

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