スケボー・開心那、日本人夏季最年少12歳で五輪切符「いつもより緊張しなかった」(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

◆スケートボード 東京五輪予選対象大会デュー・ツアー最終日(23日、米アイオワ州デモイン)

 今大会が五輪選考最終戦となったパーク女子で、12歳の開心那(ひらき・ここな、hot bowl skate park)が5位に入り、東京五輪出場を確実にした。7位だった中村貴咲(木下グループ)を選考ポイントで逆転し、日本勢3枠目に滑り込んだ。12歳10か月での夏季五輪出場は日本人最年少となる。五輪代表が確定している四十住(よそずみ)さくら(19)=ベンヌ=が61・71点で予選大会初V、岡本碧優(みすぐ、14)=MKグループ=が3位に入った。

 今春に小学校を出たばかりの12歳が、五輪史に新たなページを書き加えた。決勝最後の試技となる4本目。開は、コースのエッジを横滑りする得意のトリックを巧みに決めた。この日最高の47・70点をマーク。「普通に楽しんでやっていた。いつもより緊張しなかった」。強心臓を見せ、ラストランで転倒した中村を突き放した。

 大会前まで、五輪選考のポイントレースでは9位で日本人4番手だった。同7位で3番手だった中村を、最後に逆転。国際統括団体の正式発表は6月末になるが、代表権を事実上、手に入れた。7月23日の五輪開会式の時点で12歳10か月。68年メキシコ市五輪の競泳・竹本ゆかりの13歳6か月を上回り、夏季五輪では日本勢で男女通じて最年少出場となる。

 5歳で競技をスタートした。北海道・苫小牧市在住ながら、札幌の施設まで通ってテクニックを磨いてきた。19年にわずか10歳で日本選手権初優勝を果たし、世界の一線へと飛び出した。高い空中技のような派手さはないが、グラインド(横滑り)系の技で玄人をうならせ、「次に大ブレイクする可能性があるのは心那」と言われてきた。「難易度の高い技もすごくサクッとこなして、完全に自分の武器にしている。五輪が延期になった1年は彼女にとって大きかった」と、関係者も成長を認めている。

 10代の選手が多いこの競技の中でも、若さは際立つ。「上を目指しているのをヒシヒシ感じる。この1、2年で女子のレベルは一段階上がった」と、日本代表・西川隆監督。四十住、岡本の2強とともに、五輪で表彰台独占も夢ではない。「別に年齢とかは考えていない。誰もやっていない技を自分で先にやって、表彰台に上がりたい」。小さなヒロイン候補が大胆に言ってのけた。(太田 倫)

 ◆開 心那(ひらき・ここな)2008年8月26日、北海道倶知安町生まれ。12歳。5歳でスケートボードを始める。日本選手権は18年4位、19年優勝。得意技は「フロントサイド・ノーズグラインド」など。名前の由来は南国好きの母・美奈子さんが「ココナッツ」から命名。現在は中学1年生。特技は絵を描くこと。150センチ、35キロ。

◆日本人の年少五輪代表

 ▼夏季大会 競泳の竹本ゆかりが13歳6か月で68年メキシコ市大会に出場し、女子100、200メートル平泳ぎで予選敗退。女子平泳ぎの長崎宏子は11歳0か月で80年モスクワ大会代表に選ばれたが、日本が選手派遣を中止で幻となった。男子では32年ロサンゼルス大会の競泳1500メートル自由形に14歳10か月3日で出場し、金メダルも獲得した北村久寿雄(くすお)が最年少。

 ▼冬季大会 36年ガルミッシュ・パルテンキルヘン大会フィギュアスケートの稲田悦子が12歳0か月で出場したのが最年少。

 世界では1896年アテネ大会の体操に出場したロウンドラス(ギリシャ)が10歳218日で最年少とされている。

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