【大学野球】慶大 試合なしも立大が敗れ3季ぶり38度目優勝 正木智也内野手「今までやってきたことが報われた」(スポーツ報知)

出典元:スポーツ報知

◆東京六大学野球 第7週第2日 明大4ー1立大(23日、神宮)

 2位・立大が明大に敗れ、試合のなかった慶大の3季ぶり38度目の優勝が決まった。立大は6勝3敗1分けの6・5ポイントで全日程を終え、慶大の7ポイント(7勝1敗)を上回れなかった。慶大は3年ぶり12回目の全日本大学野球選手権(6月7~13日・神宮・東京D=報知新聞社後援)出場も決定。

 神宮のグラウンドでの優勝とは、違った味わいがあった。夜のリモート会見で、慶大の正木智也内野手(4年=慶応)は「決まった瞬間は正直、実感がありませんでした。それでも時間がたつにつれ、今までやってきたことが報われたと感じています」と語った。

 昨年は春秋とも先に王手をかけながら優勝を逃した。特に秋は、早慶戦で1勝すれば優勝という状況から連敗。2回戦は、1点リードの9回2死から逆転2ランを浴びて早大に優勝をさらわれた。

 先週の立大戦で連勝して首位に立った直後、主将の福井章吾捕手(4年=大阪桐蔭)は「ここからが難しいのは分かっているよね」と仲間に話しかけた。堀井哲也監督(59)は、その姿にチームの成長を感じていた。「昨年は、私自身に『俺が勝たせてやる』という思い上がりがあった。今は選手間でしっかり、いろいろなことが出来ている」

 来週は早慶戦。その後は全日本大学野球選手権が待っている。「昨秋の悔しさは早慶戦でしか晴らせません」と福井。「六大学の代表として、絶対に優勝できるように」と正木は誓った。失意の底からはい上がったチームに、勝利に対する妥協は一切ない。(浜木 俊介)

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