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25日に天皇杯準々決勝が行われ、川崎フロンターレは柏レイソルに0-1で敗戦。逆転優勝の可能性があるリーグ戦、決勝に進んだルヴァンカップとの3冠が期待されたが、後半の一発に泣く結果に。試合後、川崎FのMF中村憲剛が柏戦を振り返った。
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中村は後半頭から森本貴幸に代わって途中出場。「ボールをどんどん動かして、リズムを作り出していこう」と、ハーフタイムに話した鬼木達監督がその役割を任せたのは中村だった。しかし、最後まで得点を演出することはできず、61分にクリスティアーノに豪快な一撃を決められ、ベスト8で大会を去ることとなった。
「自分たちがやっぱりポジションを取れなかったりとか、走るべきところを走れなかったりとか、そういう細々したところの積み重ね」と試合の反省点を述べた中村。
敗因については「今日はコンビネーションがなかったなというか、多くはなかったような気がしますね。もうちょっとリズムがあったらスポンスポン通って、最終ラインを崩してるところも、今日はちょっとノッキングしたりとか、見えてなかったりとか、動いてなかったりとか。崩せない時って大体そう」と分析。
柏の粘り強い守備からのカウンターに苦戦し、この日は川崎Fらしい連動した攻撃が鳴りを潜めた。「俺だけじゃなくて、前の選手もそうだし、ボランチもそうだし、サイドバックもそうだし、どこから絡んで行くかというところは、あうんの呼吸じゃないですけど、そういうところがちょっと足りなかった」
さらに、直近のリーグ戦からスタメンを7人入れ替えた川崎F。この影響があったかという問いに中村は「それはやっぱり少なくはないと思うんですけど、そのなかでも今まで勝ち切ってきたので。だから、ここで落とすというのはすごくもったいない」と悔しさを滲ませた。