インテルに所属する日本代表DF長友佑都が、自身のTwitterでスタンディングオベーションに対する喜びを語った。
インテルは24日、セリエA第10節でサンプドリアと対戦。長友は4試合連続の先発出場を飾った。3-2で勝利し、開幕からの無敗をキープしたインテルの中で、長友も安定したプレーを披露。84分の交代時にはスタンディングオベーションで見送られた。
長友は試合後、スタンディングオベーションのついて嬉しかったと述べ、このように続けている。
「好調サンプドリア撃破。交代時のインテルサポーターからのスタンディングオベーションは素直に嬉しかった。昨シーズンは結果が出ず、苦しいこともたくさんあったけど、自分の信念を貫き通してきたことが少しは報われたのかな」
一方で、「とはいえまだ始まったばかり。1試合1試合大切に戦いたい」と気を引き締めることを誓った。