村田諒太、8500人の大応援団に感謝「本当に力になった」一問一答(スポーツ報知)

22日のWBA世界ミドル級タイトルマッチでアッサン・エンダム(33)=フランス=を7回終了TKOで下した新王者・村田諒太(31)=帝拳=が23日、超満員8500人の大応援団に感謝した。ともに初防衛に成功したWBC世界フライ級王者・比嘉大吾(22)=白井・具志堅スポーツ=、同ライトフライ級王者・拳四朗(25)=BMB=は都内で一夜明け会見。比嘉には来年早々に故郷の沖縄でV2戦を行う可能性が浮上した。

 ―試合終了の瞬間は涙した。

 「うれしかった。感情が爆発した」

 ―何点の試合だったか。

 「70~80点あってもいい。ネガティブな100点から減点された70~80点じゃなくて、積み上げたもの。自分の能力を出し切ったことについては100点」

 ―8500人の大観衆。

 「応援が力になる、なんてきれいごとと思っていたが、本当に力になった。背中を押してもらえたおかげ(で勝てた)。皆さんに感謝したい。これからも応援する価値のある選手でありたい」

 ―自分のピークはあと何年くらいと思うか。

 「長くて4年。35歳になってガクンとくる選手も多いし。でもゴールを決めてしまうとね。(元世界4団体統一ミドル級王者バーナード)ホプキンスみたいに、戦術にたけてきてピークは延びることもある」

 ―2度対戦した前王者エンダムに思うことは。

 「勝った時、勝者が敗者にかける言葉はない。前回は僕が敗者として歩み寄った。今回、逆の立場で彼が歩み寄って(会見場まで来て)くれて友情が生まれた。今までにない関係性」

 ―次の目標は。

 「(ロンドン五輪で)金メダルを取った時はその意味が分からなかったが、後に重みを知った。世界王座はもっと感じると思うが、その重みと向き合う」

 ―防衛回数に興味は。

 「具志堅さんの13を皆さん考えるだろうが、僕は思っていない。年齢も年齢。みなさんが望む試合、現実的にやらなければならない試合をやる。結果として防衛記録がついてくればいい」

 ―今は何が必要か。

 「2月くらいに試合(世界戦)があるかも、と言われて8か月間くらい追い詰められてきた。まずは休みが必要」

 ―何をしたいか。

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