日本ハム・栗山監督、東大・宮台を絶賛「言われている以上にいい投手」/東京六大学(サンケイスポーツ)

東京六大学野球秋季リーグ第7週第1日(23日、神宮)1回戦2試合が行われ、明大は5-4で東大に競り勝ち、法大は5-1で立大を下し、ともに先勝した。プロが注目する東大の左腕・宮台康平投手(4年)は5失点完投も、敗戦投手となった。法大は右腕・菅野秀哉投手(3年)が4安打1失点完投で、今季5勝目(通算15勝目)。敗れた立大は春秋連覇の可能性がなくなった。

 晴れ上がった神宮で133球を投げ、完投。明大に惜しくも1点差で敗れた宮台は、サバサバとした表情で振り返った。

 「中盤までスピードもあったけど、後半バテてきて、力んで四球で走者を出して焦って、体が開いて…」

 五回、八回に失点。10安打5失点で惜敗したが、明大のドラフト候補左腕・斉藤大将投手(4年)と投げ合い、四回までは145キロ前後の直球で押した。この雄姿を、26日にドラフト会議を控える8球団が視察。総勢5人で訪れた日本ハムの栗山監督は「みんなに言われている以上にいい投手だった。球団が決めることだけど、レベルが高いし、楽しみ。けん制、クイックとか、勝つために工夫している」と高く評価した。

 この明大戦が4年秋の最終カード。リーグ戦通算6勝(13敗)で、法大から3勝、立大戦で2勝、慶大戦で1勝を挙げているが、明大には勝っていない。24日の2回戦に登板なく敗れれば、この日が学生最後のマウンドになる。

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