1万メートル男子B組は名取燎太がトップも五輪参加標準には届かず(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

◇陸上 日本選手権1万メートル兼東京五輪日本代表選手選考競技会 (3日、静岡・小笠山総合運動公園静岡スタジアム)

 男子1万メートルは2組に分かれて行われ、B組は名取燎太(22)=コニカミノルタ=が28分12秒62でトップになったが、東京五輪参加標準記録(27分28秒00)に届かず、代表内定はならなかった。2位は28分15秒66で田村友佑(22)=黒崎播磨=だった。

 記録上位のA組は午後8時24分にスタートする。昨年12月の日本選手権1万メートルで東京五輪参加標準記録を突破する27分25秒73で2位になった伊藤達彦(23)=ホンダ=は、記録にかかわらず3位以内に入れば代表内定となる。昨年12月の日本選手権1万メートルで27分18秒75の日本記録で優勝した相沢晃(23)=旭化成=はすでに代表内定している。

 女子1万メートルは、広中璃梨佳(20)=日本郵政グループ=が東京五輪参加標準記録(31分25秒00)を突破する31分11秒72で優勝し、五輪代表に内定した。2位の安藤友香(27)=ワコール=も、標準記録を突破する31分18秒18で代表に内定した。

 広中、安藤ともに初の五輪代表。

 広中は昨年12月の日本選手権5000メートルでライバルの田中希実(21)=豊田自動織機TC=に1秒46差で敗れ、代表の座を逃したが、5か月後に1万メートルで念願の五輪切符を手にした。

 安藤は19年9月の東京五輪マラソン代表選考会(MGC)で8位に終わり、マラソン代表の座を逃したが、トラック種目で代表入りを決めた。

 大ベテランの福士加代子(39)=ワコール=は2周遅れの34分00秒53で19位に終わったが、笑顔でゴールした。

 昨年12月の日本選手権1万メートルで30分20秒44の日本新記録で優勝した新谷仁美(33)=積水化学=は、すでに代表内定済み。

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