B1、B2全クラブに来シーズンのライセンス交付(月刊バレーボール&月刊バスケットボール)

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出典元:月刊バレーボール&月刊バスケットボール

Bリーグは4月28日、2021-22シーズンのクラブライセンス判定を発表した。

 『競技基準』、『施設基準』、『人事・組織体制基準』、『法務基準』、『財務基準』の5つの基準で判定されるクラブライセンスは、B1リーグ、B2リーグへの参加資格となるため、B1のクラブライセンスを保持していなければ、たとえB2で優勝しても、B1リーグに昇格することはできないのだ。例えば『競技基準』ではユースチームの保有であったり、『施設基準』では5000席以上のアリーナ(B1)といったものだ。また、『財務基準』によって売り上げ、利益、資産、資金繰りなどの基準を設けることでクラブの健全運営を求めてきた。

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 今回の判定の結果、B1ライセンスが28クラブ(現B1リーグ所属全20クラブ、B2所属8クラブ/仙台、福島、茨城、群馬、西宮、福岡、佐賀、熊本)、またB2ライセンスを取得したのは14クラブ(B2所属8クラブ、準加盟の6クラブ/岩手、さいたま、東京EX、静岡、岡山、鹿児島)となった。

 昨シーズン、今シーズンと新型コロナウイルスの影響を大きく受けているおり、今シーズンはB1、B2合わせて36クラブの中で25クラブ程度が赤字、また15クラブ程度が債務超過になるのではないかと島田慎二チェアマンは見通しを明かした。一方で、利益(3期連続の赤字は認められない)、売り上げ(B1は最低3億円、B2は最低1億円)などの判定基準の適用は除外したものの、資金繰りについては判定を行っており、各クラブとも増資や借り入れなどの対策が行われたことによって、現状で経営に行き詰まりそうなクラブはなく、すべての所属クラブにライセンスが交付されることになった。

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