【アメフト】CFLが開幕を2カ月順延、シーズンを4試合短縮 (BBM Sports)

出典元:BBM Sports

カナダのプロフットボールCFLは、現地4月21日に、2021年シーズンの開幕を、当初予定していた6月10日から8月5日へと約2カ月間順延するとともに、レギュラーシーズンを4試合減らし、18試合から14試合に短縮することを発表した。

 これに伴い、CFLの王座決定戦「グレイカップ」の開催日は、11月21日から12月12日に移動した。

 新型コロナウィルス感染症によるスタジアムへの観客の入場制限が、カナダ各州の政府から解除される見込みが立たないため。

 カナダでは3月中旬から感染が拡大し、政府が警告を発していた。特に若年層の重症例が目立ち、集中治療室(ICU)に収容される患者が急増しているという。現在シーズンが進行中のプロアイスホッケーNHLでも、バンクーバー・カナックスの選手の大半が感染して3月下旬から23日間にわたって試合ができなくなるなどの影響も出ている。

 CFLのランディ・アンブロージーコミッショナーは「8月5日という日程は、公衆衛生当局と重ねてきた討議に基づいたものだ。今後、感染の第3波が通りすぎ、感染者は実際に減少していくだろう。ワクチンを接種する人が増えてきているので、6月上旬には(開幕のための)最終的な判断に必要な情報が得られるだろう」と話した。

 コミッショナーは、開幕のための2つの条件として
・ 2021年のシーズンを安全に過ごすために、選手、コーチ、そして最終的にはファンの健康を守るための計画が、全カナダの公衆衛生当局に承認されること。
・政府が、シーズン開幕時に、一定数以上の試合会場で、残りの会場でもなるべく早く、一定数以上の有観客開催を許可すること
を挙げた。

 アンブロージーコミッショナーは、スタジアムごとの収容人員数が異なることから、リーグ戦を行うためにはスタジアムの何%まで観客を入れることが必要か、具体的には言及できないと述べた。

 CFLは、今季から、カナダ、アメリカ以外の各国の選手を受け入れるために、4月15日にグローバルドラフトを開催。日本からXリーグの6選手が指名されていた。

 ロイター通信によると、4月20日現在、カナダの感染者数は約114万人。約3190万人が感染した隣国アメリカに比べると、大幅に少ないが、ワクチン接種が進み、1日の感染者数がピーク時の3割以下に減ったアメリカとは異なり、今月に入ってから感染のピークを迎えている。国内でワクチンの製造ができず、輸入に頼らざるを得ないため、接種が進まないことに加え、ブラジル型の変異株も猛威を振るっている。

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