【札幌】記念試合は好相性の横浜FM戦「結果で節目祝う」生え抜き14年目・宮沢裕樹が決意…「祝25周年 コンサドーレの軌跡」(下)(スポーツ報知)

出典元:スポーツ報知

J1北海道コンサドーレ札幌は16日、本拠に横浜Fマリノスを迎え、クラブ創設25周年記念試合に臨む。チームは15日、宮の沢で練習。08年のデビューから札幌在籍14年目、16年から続く主将6年目ともに、クラブ史上最長となったMF宮沢裕樹(31)は「結果で節目を祝いたい」と特別な一戦での勝利を誓った。また、25周年を祝し、チームの歩みを見守ってきた歴代担当記者が、それぞれの思い出を記した。

 普段はクールなリーダーも、節目の一戦へ熱い思いは隠さなかった。クラブ25年の歩みの中で、宮沢は最長記録を次々と更新してきた。「節目の試合を戦える幸せをかみしめて。みんなで勝って祝えたら」。年月の重みを胸に、札幌ドームでの勝ち点3を約束した。

 伊達市で育ち、室蘭大谷高から08年加入。今年で在籍14年目を迎えた。その間、札幌は幾度と存続危機に直面し、J1、J2を行き来する姿は時にエレベータークラブとも揶揄(やゆ)された。それでも、そのたび乗り越え、大きくなれたのは北海道、札幌の人たちの支えと情熱があったから。18年にミハイロ・ペトロヴィッチ監督(63)が就任し、未来を担う若手も喜んで札幌を選ぶようになった。「長くやってきた分、このチームの変化を感じられるのがうれしい」。そう胸を張れるだけの誇りと自信が、31歳となった宮沢にはある。

 迎えるのはJを引っ張ってきたオリジナル10の横浜M。北海道に拠点を移し96年JFL参入以降、時代に追いつき、攻撃的スタイルも定着した札幌は本拠J1直近3戦(18年2〇1、19年3〇0、20年3〇1)で負けがない。「クラブ規模、カテゴリー、あらゆる面で入団した時より成長した。今の札幌は見る人にもポジティブに映っているはず」。現在地を示す、格好の相手だ。

 多くの分岐点を味わってきた宮沢だからこそ節目勝利が生む勢いも知っている。「この試合を機に勝利を積み上げていけるように。100%やりきりたい」。14位からの逆襲へ。誰より似合うキャプテンマーク姿で、背番号10は特別なピッチに立つ。(川上 大志)

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