【清水隆行の眼】松原聖弥「我慢」の2点タイムリー(スポーツ報知)

【広告】    レイコップ

コードレススティッククリーナー

使い勝手はコードレスが一番!

出典元:スポーツ報知

◆JERAセ・リーグ 巨人5―1中日(15日・東京ドーム)

 巨人・松原がプロ5年目で初の初回先頭打者本塁打を放った。4試合ぶりの2号で先制すると、2回には8球粘ってしぶとく中前2点タイムリー。3打点の活躍で中日に快勝し、今季初の4連勝に導いた。先発・高橋は自身最長の8回を1失点で開幕3連勝。梶谷は移籍初の猛打賞となる4安打と、投打がかみ合い貯金は今季最多の3となった。

 * * *

 松原は昨年より確実にレベルアップしている。外角高めの強いストレート系の球はしっかり捉えないとファウルになることが多いが、追い込まれて変化球もケアしなければいけないカウントで、ストレート系の球(ツーシーム)をスタンドインさせたのは、高い技術とスイングの強さを身につけた証拠だ。

 2打席目も内容があった。内角を攻められて追い込まれながら、一塁方向にファウルを打っていない。逆方向に打ったファウルが、ボールを長く見てポイントを近くしていたことを表している。その意識を持ち続けたことが中前への適時打につながった。右方向に意識がいっていたら、この結果は出ていなかったかもしれない。打者は追い込まれると自分本位のスイングはできない。力強さとともに、そういう“我慢”も備えてきたのだと思う。

 元々コンタクト能力が高い打者に、あえて注文するなら、いろいろな球に対応できる能力を生かしながら、全てのボールに反応するのではなく、例えば「ここから少し甘めに来たらバットを出す」という気持ちを持つなど、自らにある程度“線引き”を設けることも必要だ。率を上げることと、好調を長く維持するためには大事なことでもある。(野球評論家)

【広告】


ハッピーソックスで貴女も皆もハッピーに!

コメントは受け付けていません。