武藤敬司 父の通夜で「親孝行できたかな」(東スポWeb)

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プロレスラーでW―1会長・武藤敬司(54)の実父・武藤明光さん(享年85)の通夜が19日、山梨・富士吉田市のシティホール富士吉田でしめやかに営まれ、約300人の弔問客が故人をしのんだ。

 通夜にはW―1所属選手、菅林直樹新日本プロレス会長、西村修らが駆けつけた。さらには坂口征二新日プロ相談役、天龍源一郎、馳浩氏、藤波辰爾、アントニオ猪木参議院議員、太刀川恒夫東京スポーツ新聞社会長、酒井修社長から贈られた花輪が祭壇を彩った。告別式は同会場で20日に営まれる。

 明光さんは心臓疾患のため13日、入院先の病院で亡くなった。気丈に喪主を務めた武藤は「最愛の父親でした」と公言しており「本当に突然だった。医師から今後の治療について相談したいと言われて病院に行く準備をしていたんだけど、当日の朝になって様態が急変して『今、来てください』と連絡があったんだ。おかげで最期は看取ることができましたけどね…」と話した。

「親父は自分の職業(造園業)を俺に継いでほしかったんですよね。30歳になるまでそう言ってた。こっちはもうチャンピオンになって、海外でも活躍してるのに(笑い)。寂しかったんだろうね。でも俺の活躍を認めてくれたのか(30歳以降は職業の話を)しなくなった。その意味では親孝行できたかなと思っています」

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