雪印スキー部・岡部孝信新監督「自身に続く金メダリストを」創部75年の節目、3人体制でチーム作り(スポーツ報知)

【広告】    レイコップ

コードレススティッククリーナー

使い勝手はコードレスが一番!

出典元:スポーツ報知

今春就任したジャンプ・雪印メグミルクスキー部の岡部孝信新監督(50)がスポーツ報知のインタビューに応じた。本紙評論でおなじみの98年長野五輪団体金メダリストは、創部75周年での大役へ「自身に続く金メダリストを」と宣言。22年北京五輪へ、前監督の原田雅彦総監督(52)、坂野幸夫新コーチ(45)と強化に乗り出す。(取材・構成=川上 大志)

 ―1946年創部から75年の節目に新監督に就任した。

 「監督は重要ポジション。引退後の14年からコーチとして技術部分は教えてきたが物事の見方も変わってくる。不安も重圧も大きいが、やりがいもヒシヒシ感じる」

 ―キャリア初の監督業。

 「やってみたい気持ちはあった。14年から監督の原田さんが総監督、コーチの僕が監督へ。ベースはあまり変わらないけど話をもらった時はうれしかった」

 ―札幌ジャンプ少年団中心に小、中学生を長く指導した坂野コーチを加え、3人体制のチーム作りになる。

 「3人に増えることで状況に応じ誰かが海外W杯組と動くこともできる。解説業の経験も豊富な原田さんがこれまで以上に海外の情報、ノウハウ収集にも集中できるメリットもある」

 ―コロナ禍の20―21年、所属のW杯組は開幕からシーズン終了まで帰国できない長期戦に。難しさもあった。

 「常に困る部分はあった。感染拡大の激しい地もあり限られた場所でしか練習できない中で、たとえば、人一倍体作りに入念な佐藤幸椰が苦しそうだったり。それを聞いても、日本からできるのは電話や動画で助言して、あとは励ますくらいで…。ストレスは想像がつかないし、自分が現役ならきっとやりたいことの半分もできない。でも、それを乗り切った自信は持っていい。各自がとんでもなく成長できたシーズンだろう」

 ―五輪まで1年を切ったタイミングでの新体制。10か月余りでやりたいことは。

 「精神的不安を取り除き、自信を付ける、取り戻させること。幸椰も上位進出(個人総合11位)の安定感は増したが世界のトップオブトップには到達していない。伊東大貴、小林潤志郎も調子を崩した。国内組もそう。根性論だった僕らの時代と違い、今の雪印はトレーニングを自発的に、効率的にやる、力のあるヤツばかり。その成果を発揮できるようサポートすることが大事」

 ―伝統を受け継ぎつつ、“岡部色”を出すならば。

 「手厚くサポートするために選手、スタッフがもっと話して、お互いを知って。自分の中で足りなかったかなと反省もあるし、距離を縮めて。何かあれば頼れる原田さんもいて、僕と坂野コーチも現場で連係を深めていく。総監督、監督、コーチ、選手、トレーナー。一つにまとまっていけたら」

 ―雪印での選手時代から先輩後輩の間柄だった坂野コーチとは絆も深い。

 「現役時代の合宿では2人部屋も多く、練習後一緒に晩酌したり。熱くて、頼れる男。向こうはどう思ってるか分からないけど、仲良くやっていけると信じている(笑い)」

 ―指導面の相乗効果も。

 「僕はこれまで入社時点で実績十分な社会人選手を教えてきたけど、彼は長男の旭飛(札幌栄南中→下川商高1年。中学時、同世代の国内大会で連戦連勝)にしても、小、中学生を一からトップに育ててきた。指導において自分が忘れている大切なことも教えてもらえる。プラスしかない」

 ―新体制での本格始動は?

 「国内組は既に週2~3回、各自トレーニング中。でも、海外組は海外転戦を終え、隔離期間が続く。国内組とタイミングをずらした始動も考えている。休むことも大切と言っている。『やるぞ』って気持ちが何より大事だから。5月の半ばをめどに、選手目線に立ち、臨機応変に決めていく」

 ―最後に、改めて抱負を。

 「“密”は何かと良くない時代だけど、チーム雪印は密にまとまって。日本男子の代表枠独占、自分や原田さんに続く金メダリスト輩出を目指しやっていきたい」

【広告】

馬券術

【コンピ・ワン・イズム】

1点で勝とうよ!

投資成功率82.4%の

馬券術【コンピ・ワン・イズム】

コメントは受け付けていません。