大谷翔平なら足でも歴史作れる 19世紀以来の二刀流で20盗塁へ(スポーツ報知)

出典元:スポーツ報知

◆メジャーリーグ エンゼルス2―4アストロズ(6日・アナハイム=エンゼルスタジアム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(26)が6日(日本時間7日)、本拠のアストロズ戦に「2番・DH」で出場。マルチ安打で打率3割に乗せ、2盗塁目もマークした。162試合では驚異の54本塁打&54盗塁ペース。投手をやりながら20盗塁以上マークしたのは19世紀のトニー・マレーンくらいしかいない。投げて160キロ、打って特大弾にとどまらず、俊足も魅力の二刀流。ヒルマニアこと蛭間豊章記者が過去の選手と対比し、大谷の異能ぶりをひもとく。

 開幕から6日しかたっていないメジャーだが、ランキング表、両リーグ盗塁トップの欄には2個で他10選手とともに大谷の名前が載っている。

 大谷はこの日、2試合ぶりに先発出場すると4打数2安打。通算209勝の右腕グリンキーに対し、初回はたたきつけた打球が一塁線を転々とする間に快足を飛ばして内野安打とした。直後に今季2個目の盗塁に成功。8回2死から救援右腕プレスリーの変化球を左前に運び、マルチ安打で打率も3割に乗せた。

 今季は投げて160キロ超、打って特大弾のリアル二刀流が注目されるが、足でも歴史を作る可能性がある。同点の8回は自重したが、今後は単打の後、試合中盤までは即盗塁という場面が増えるのではないか。

 単純計算でシーズン54本塁打&54盗塁ペース。そこまでは難しいだろうが、20盗塁クリアは容易だろう。「2桁勝利&2桁本塁打」の先駆者ベーブ・ルースは通算123盗塁しているが、ほとんどが打者に専念して以降。二刀流で年間20盗塁以上となれば、2世紀前まで遡るという事実が、大谷の異次元さを表している。

 米野球サイトによると、近代野球で最多盗塁投手はボブ・ギブソンの13個。投手と野手掛け持ちが普通だった19世紀をチェックすると、アメリカン・アソシエーションのシンシナティに所属し通算284勝で左右両投げをやったことでも知られるトニー・マレーンが、野手としても出場しながら1886、87、89年の3シーズンで20盗塁以上をマークしている。

 イチロー同様に数々の古い記録を掘り起こす大谷。こちらの記録にも注目したい。(ベースボール・アナリスト)

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